- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396110321
感想・レビュー・書評
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「シェーン」の日本公開は昭和28年。「シェーン、カミンバック」という台詞と、ラストの酒場でのガンファイトはなんとなく覚えているから小学生高学年以降にテレビで観たとすると、ほぼ四半世紀前の映画を観ていたことになる。ちょっとびっくり。でも、現在から四半世紀前(1981年)を考えたらそんなでもないか?
子供の頃は正月三ヶ日はNHKで西部劇をやっていて、駅馬車は何度か見た記憶がある。
西部劇というのはアメリカの時代劇なんだよな。水戸黄門、遠山の金さん、大岡越前、鬼平といったおなじみのキャラクターが、アメリカではリンゴーキッド、ワインアットワープ、ドクホリデーという訳だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
憶えているでしょ、あの頃を名作、大作、B級……。
今、もう一度、ヒーローたちの勇気や男気を思い起こそう。
[ 目次 ]
●男は去りゆくものである…シェーン
●老兵は去らず………………黄色いリボン
●男はプライドを忘れない…荒野の七人
●友人への侮辱は許せない…許されざる者
●男が酒をやめる時…………リオ・ブラボー
●後輩に地位を譲る時………ワーロック
●男はいつも女に優しい……駅馬車
付録★〈ジャンル別〉もう一度観ておきたい西部劇ビデオ
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