龍馬の金策日記: 維新の資金をいかにつくったか (祥伝社新書 38)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396110383

感想・レビュー・書評

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  • 38840

  • 2012/12/14 マケプレで購入

    2012/12/13 津市うぐいす図書館----県立図書館。

  • 竜馬がゆくの復習のような感じ。

  • 本書は坂本龍馬がいかにして資金をつくったのかに焦点をあてた本です。
    日本で初めての株式会社亀山社中は繁盛していたように見られていますが、実際は困窮し身売り同然となります。
    その他にも資金繰りには苦労したようです。
    坂本龍馬というと何か凄い人というイメージが強いですが本書を読むと一介の土佐の素浪人が徒手空拳で会社を作り汽船を手に入れ、維新回天の一端を担った凄さが伺えます。

  • 豪快で繊細、そしてお茶目な一幕も。通説への疑問も交えつつ、志と政治と商売から龍馬たち志士の考えと動きを解説。生々しいお手紙が愛らしい。

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