がんは8割防げる (祥伝社新書 72)

著者 :
  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396110727

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  • 紫外線対策について、
    特に男性は、そもそも使用しない人が多いし、使用する人も量が少なすぎるだろうし、2hごとに塗り直す人も少ないと思う。
    今後は気をつけよう。

  • ①主食に玄米または全粒粉のパン
    ②野菜果物 特にふじ 
    ③牛肉豚肉より鶏肉より魚
    ④減塩
    ⑤油は植物性
    ⑥添加物の少ない食品
    ⑦同じ食品を毎日食べない。同じメーカーも
    ⑧魚の皮×、野菜果物流水で洗う
    ⑨焦げたもの×
    ⑩肥満解消
    ⑪毎日1時間歩く
    ⑫禁煙⑬日焼け×
    ⑭レントゲン検診×
    ⑮クスリサプリメントよくない
    ⑯ストレス×

  • 久しぶりにタイトルと内容がほぼ合致していた本。それゆえ満足いくものだった。『社会をあげて』がん撲滅に向けて動かないといけないと思った。ここでいう『社会をあげて』には【行政】と【マスコミ】が含まれていることに注目です。マスコミは常に正しい情報を流すとは限らないのだから。肝心のがん予防法であるが禁酒、喫煙はもちろんだが、他にも日々の生活でできることは色々あるから実践していこうと思った。浮気の禁止って……。

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著者プロフィール

新潟大学名誉教授。医学博士。専門は予防医学、長寿科学。
1946年京都府に生まれる。新潟大学医学部卒業。1990年より同大学医学部教授。
米国学会誌IEEE Transactions on Biomedical Engineering共同編集長、学会誌『生体医工学』編集長などを務める。
1981年新潟日報文化賞、2001年臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」受賞。
著書『人はなぜ太るのか』(岩波新書)、『ほどほど養生訓』『放射能と健康被害 20のエビデンス』(日本評論社)、『がん健診の大罪』(新潮社)ほか多数。

「2018年 『血圧の薬はやめてもよいか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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