文豪が愛し、名作が生まれた温泉宿 (祥伝社新書138)

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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396111380

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  • 宿の部屋や食事の描写を期待して買ったが内容は文豪と宿のエピソードばかり。作家のホテル缶詰という行為にも興味があったが昔の文豪は療養、滞在という名目で泊まっていたんだな…

  • この手の本は何冊か読んで気が付いた。
    「有名温泉宿に来た文豪は限られている」
    ということに……。

    本は違えど、掲載される文士はほぼ一緒! ということに……。

  • なかなかおもしろい。
    温泉と作家は切り離せない関係なんだな(´∀`)

  • 帯にもありますが、素敵な行きたくなる宿ばかり。
    手にしたきっかけは、以前行った花巻の鉛温泉が紹介されてたことからなのですが、
    知らなかった温泉宿がたくさんあって、旅に出たくなりました。

    小林多喜二をかくまってくれたお宿、いつか行ってみたいな〜

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