「S」と「M」の人間学 (祥伝社新書142)

著者 : 矢幡洋
  • 祥伝社 (2009年1月30日発売)
3.22
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396111427

「S」と「M」の人間学 (祥伝社新書142)の感想・レビュー・書評

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  • 矢幡さんの他の本を読んだことがあるけど、その本もミロンについて書かれていたことを思い出した。ミロンはアメリカの精神医学者。

    すね者パーソナリティー・受動攻撃性パーソナリティーは、自分に自信が持てないことが根底にある。扱いにくく屁理屈が多い。あー言えばこー言う。“依存以上、自立未満”で、攻撃の人ではなく「抵抗」の人らしい。
    あと攻撃的な傾向が強すぎて社会や家族からも避けられるのは、サディスティック・パーソナリティーで、性格ではなく障害。
    ジゾイド・パーソナリティーは、極端に他人と距離を置きたがり、なれなれしく自分の心の中に入りこまれるのを嫌う。

    なるほど…と思うことがあったけど、対処法や言葉遣いがネガティブでどんよりした気持ちになりました。

  • 皆さんが書いてある通り、性癖の類いではなく心理学として捉えたSとMの考察がわかり易く書かれていて読み易く面白かったかなと。
    趣味程度ではありますが心理学が好きな自分には良い一冊でした。

  • 最近ちまたで言われる「どS」や「どM」なども含めて、心理分析をした一冊。

    性的な意味が薄まった現在こそ、本来の意味に近いという著者の意識は理解できるし、実際の分類もかなり面白い。
    ただ、やはり「どS」や「どM」はある種の精神疾患であるし、一般人が許容できる範囲のものではないということがわかった。

  • てっきり自分は「M」だと思ってたが、この本によると「S」に分類されるようだ。

  • 単なるあるあるネタかと思いきや、精神医学の観点からきちんとした推察がなされていた。

    自分がS・Mどちらにも当てはめられずにいたが第三のタイプの説明に納得。
    自分これだわ。


    自身をMだと公言する自称Mに感じていた、ちょっとした違和感を説明しともらった気がしてスッキリした。

  • 精神医学をもとにSとMの説明から始まり、どのような特性があるかSとMの2パターンを細分化して説明している。とても読みやすかったが、詳しいことまでが思い返せるほどではない。。。

    自分がどのタイプか考えながら読める点は楽しめた。

    自己分析や少し苦手な人と会ったとき、または自分と異なる人と出会ったときに、この本をおいて自分や他社を分析しクールダウン出来れば。

  • 読んでいるときは面白いと思ったが、読み終わりしばらくたつと内容が思い出せない。
    人格障害の定義の変遷などは面白いのだが、参考文献が載っていないので、上がっていた名前から調べろということだろう。

  • 最近、性格を表すために、多用されるSとM。心理学と精神医学からのアプローチで、本当のSとMの性格を描写。

  • 現代で言われている「SとM」の記述の他にも、付き合い方も載っている一冊。

  • エッチな話じゃ、ありません。
    パーソナリティ的な話です。
    真面目です。

    興味がある方は読んで下さい。

    本当にエッチな話じゃないですよ!
    変な期待しないでね。

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