- Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396111823
感想・レビュー・書評
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ピーナッツを好きになったのは、勉強がうまくいかなくなった時偶然本屋でコミックを手に取り読んだから。毎日を情熱的に過ごすハートフルな話かと思いきや、メインのスヌーピーがチャーリーを皮肉を込めて見ている。それに気づかないチャーリーは必死に愛を注ぐ。日本語訳ですがどんどん読み進めていきました。
色々なキャラクターが濃い色を持っており生き方の哲学を示してくれました。悩んだ時はスヌーピー。皆さんにおススメです。
今作は編集者が良いと思った作品の抜粋です。ですので十分世界観に浸ることは難しいと思いますがぜひ読んでみてください。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/757708 -
「まあ、いいか」という生き方
チャーリーブラウンが哲学的な問いに悶々とする中、スヌーピーはベッドで寝ている。「クヨクヨするなよ」と励ますこともできるが、ピーナツのキャラクターたちは黙って寄り添っている。
悩める自分の横でスヌーピーが「もうひと眠りしよう…」と寝てしまう、そんな姿を見ることこそが癒しだと思う。
常識的な励ましがいいとは限らない、ということを知る一冊。 -
あんまりスヌーピーの世界観がわからなかった。
とりあえず家にとっておく -
人生ってのは、一人で直面すべきいろんな経験に満ちている。
第一ラウンドは不戦勝したんだ。 -
スヌーピーのお腹のでっぱりがいい。
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数ある名作『ピーナッツ』作品群から、
香山リカ氏が精神科医目線で Don't mind とでもいうように
チョイスした選集。
――といった企画を無視して読んでも、やっぱりジンワリ面白い。
ルーシーがレモネードスタンドを利用して開設する「お悩み相談室」が
メチャクチャ相談者を突き放しているのが笑える。 -
疲れたときに読むと気が楽になる本です。今日も色々な分野の本を紹介いただき有意義なひとときでした。
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スヌーピーは癒しです。
マンガのように読めるので読みやすいです。 -
[ 内容 ]
疲れたら、いったん休もう!チャーリー・ブラウンは「心の相談室」通いがやめられない。
通ったからといって、落ち込んだ気分がたちまち晴れるわけではない。
けれどルーシーに話を聞いてもらうと、それだけで楽になるのだ。
いつもやきもきしたり、悲観したり、自分に自信のないチャーリー・ブラウンは、悩みが尽きない。
チャーリーはよく溜め息をついてうなだれてしまう。
そんな彼にピーナッツの仲間たちは優しく接し、さりげなくアドバイスをする。
「で、それがどうしたの?」って。
ピーナッツの大ファンであり医師でもある香山リカ氏が厳選した、読むと元気になる、とっておきスヌーピー選集!
[ 目次 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 文章
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☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]