最強の人生時間術(祥伝社新書247)

著者 : 齋藤孝
  • 祥伝社 (2011年9月2日発売)
3.32
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396112479

作品紹介

本書では、人生をヒンドゥー教にならって「新・四住期」として独自に4つの時期に分け、それぞれの時期の過ごし方を考える。効率的に時間を使う技術からゆったりと時間を楽しむ方法まで、人生を「タイムマネジメント」するための一冊。

最強の人生時間術(祥伝社新書247)の感想・レビュー・書評

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  • 付箋がたくさんついたのはやはり「効率的時間術」のところ。自分の時間が大切なのはもちろん、人の時間をうっかり“泥棒”しないように。
    もうひとつは「手帳」の活用。手帳にその日の出来事や感動も書きとめ、一日の「プラス」「マイナス」を清算してちょっとだけ「プラス」で終わらせる。そうすると「ちょっとだけプラス」が積み重ねられた人生の記録が残る、とのこと。イイネ!

  • 今まで、基本的には時間をいかに効率的に使い、忙しくすることが美徳だと考えてきました。でも、自分の今の年齢のことを考えると、ただそれだけではなく、これからの人生をいかに充実させていくか、ということも考えながら、時間を過ごしていけない・・・と考えさせられました。

  • プロローグで30歳以降の段階でしか分けていないので、現在の自分には必要ないかもしれないと思ったが、本論では誰にでも必要なことやその各期に応じたことの両方述べていたので役に立った。忙しい人ほど時間があるように見えるカラクリを理解できた気がする。

  • この本では人生を4期に分けて、その期ごとの時間術を提案している
    1/狩猟期
    (30~45歳)
    2/ダブルスタンダード期
    (45~60歳)
    3/円熟期
    (60~75歳)
    4/ゼロ出力期
    (75歳~)

    自分は第一期にあたる。その時の時間術は何と言ってもスピード重視。
    スピード重視にすることで、仕事など量がこなせるようになり、時間に対しての経験知が増加することになる。
    それによって自分をより進化させることが出来るという。
    限られた時間では、仕事に対して小さいこともその意義や無駄が無いか考えねばならない。たとえば、その仕事に対して、作成している書類が必要か?など。
    小さい積み重ねが重なることで、最終的には次のダブルスタンダード期に効果が出てくることになる。

  • 読了。

  • 色々と、自分のスタンスに似ていて面白かった。

  • スピードは信用度に直結する。
    スピードを武器にすることで多くを経験できる。量をこなし結果として経験値が高くなる。判断力が高くなる。
    今の自分にとても響く内容だった。

  • 1日で読了=読みやすい。

    まさにタイトル通りの人生時間術。
    若年期の過ごし方については、他の著書でも示しているからか、老年期、セカンドキャリアについての過ごし方を主に説いていた。

    効率的な時間活用術とゆったり過ごす時間術のハイブリッド方式。ゴールからのデザイン。ギアチェンジが重要かな。

  • TVでもおなじみの斉藤孝の時間管理術。

    会議でもストップウォッチを持って時間管理するなどの徹底した時間管理術は勉強になった。
    ただ言うはやすし、おこなうは難し。

  • 斉藤孝の新四住期を提唱。人生の期間を区切って、そのときそのときの生き方や、時間をうまく使う方法について書いている。時間術と書いているが、実用的な時間術の本というよりは、こういう風に今は生きた方がよいのでは?という、生き方の思想の本だと思った。

    人生が右肩上がりで、ある年から下がってくるようなこれまでの人生モデルの常識に縛られている人には、刺さる内容かもしれない。。。

    ーーーーー

    第1期 狩猟期 30〜45歳
    社会人人生の盛りの時期。テーマは向上。

    第2期 ダブルスタンダード期 45歳〜60歳
    仕事と後半生の準備。仕事ばっかりではさびしい人生となってしまう。

    第3期 円熟期 60歳〜75歳
    自分の価値観へのシフト。第2の人生へのシフト。

    第4期 ゼロ出力期 75歳〜
    時を過ごす。いつ終わりがきても大丈夫くらいの気概で。

    ★抄録
    ・明治の文豪 幸田露伴は娘に、「家事というのは追われてはいけない、こっちから追って、追って、追いまくるのだ」と教えている。忙しい人ほど時間を生み出しているというが、それを可能にしているのはこっちから追いまくるという段取り感覚なのだ。→幸田露伴を出す著者の博識が伺える。
    ・ワンタッチ会話術を身につける。他の人がコメントをしたらそれに対してとっさに返す。20秒、3秒ルール。20秒のコメントに対して、3秒で意見を返す。そして他の人が続ける。イニエスタ・シャビ・メッシのバルセロナのサッカーのようなイメージ。昔のブラジルのサッカーを見ると遅く感じる。当たり前のレベルを引き上げる。
    ・後半生を準備するときに、後半生はこういうところに住みたい・過ごしたいと場所とセットで準備する事は良い方法。
    ・渋沢栄一、アメリカではGrand oli manと敬意を払われている。これは何でも出来るすばらしい人と尊敬を込めた呼び名。実業界を引退してからも教育・医療等に貢献して600もの肩書きをもっていた。まさに、ダブルスタンダードを実行した人。
    ・カート・ボネガットという米国のSF作家にはまっている。生きる意味を皮肉的な口調で語るような作品。
    ・目的が無い学問こそすばらしい。後年、何もやる事が無い人は、何かを学ぶ事を進める。実学のイメージがある福沢諭吉も福翁自伝において、目的なしの学問こそ重要なのだとの言う事をいっている。

    ★目次
    プロローグ 人生の新四住期と2種類の時間術(養生と2つの山脈の考え方)
    第1章 ギアチェンジで時間をつくる
    第2章 忙しい人の効率的な時間術
    第3章 1人前山脈からゴールデンタイム山脈へ
    第4章 人生デザインを完成させる後半生の時間術

     

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