物語 財閥の歴史(祥伝社新書)

著者 : 中野明
  • 祥伝社 (2014年2月3日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396113575

物語 財閥の歴史(祥伝社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 今ある大企業に連綿と続く財閥の成り立ち。

    “終戦により財閥は解体されたけれど、財閥を構成した有力企業は生き残った。しかしそこで権力を握ったのは、財閥一族ではなく専門経営者と呼ばれる人々、かつての財閥一族から見れば使用人と呼ばれる人々だった。”

    個人的に面白かったのは、泉屋→住友→白水orフォンテーヌ。

    “では、白水会は?これは住友グループの社長会である。しかし「白い水曜日」とは一体どういうことか。
    実は白水会の「水」は水曜日の意味ではない。白と水を組み合わせて感じを作ると「泉」になるこの泉は住友の源流にあたる商家の屋号「泉屋」に由来する。この泉をばらして「白水会」というわけである。
    余談ながら「ヴィラ・フォンテーヌ」という住友不動産系のホテルブランドがある。フォンテーヌはフランス語で「泉」を意味するから、つまりここにも「白水」は生きているのである。”

  • 読みやすい概説書で流れが整理しやすく、要点は押さえて副読本的な位置づけかな?

    卒論のタネ本にちょうどいい感じ。

  • ノートに書いた

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