慶應志木高校ライブ授業 漢文は本当につまらないのか(祥伝社新書)

著者 : 橋本陽介
  • 祥伝社 (2014年3月31日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396113643

慶應志木高校ライブ授業 漢文は本当につまらないのか(祥伝社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 漢文を訓詁学的にではなく、クリティカルに読もうという姿勢に貫かれている。
    受験がない高校ならばこそ許される贅沢さ。

    筆者は現代中国文学の専門家である由。
    今、中国語を学んでいますとか、そういったことを言うだけでも、周囲からネガティヴな反応をされる。
    中国に関わる研究をする人の立場が、今ほど難しい時期はないのだろう。
    最終章からはそういうことも感じられる。

  • 気になるタイトルだったので購入。

    著者の「思想」がよく解る内容です。
    白文で漢文を読むということは考えていなかったが、何だか読みたくなった。

    なお、第八講は必読。いろいろと反省しなければならないことが多々思い起こされます(汗)
    「オリエンタリズム」と「逆オリエンタリズム」…
    上手くまとまっているので、ネタとしても使えますね。

    真摯な姿勢が大切だ、と痛感したボブでした。

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