一生モノの英語練習帳 最大効率で成果が上がる(祥伝社新書)

  • 祥伝社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396114053

感想・レビュー・書評

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  • 初めて知る英語勉強法で実際やってみることがでした。

  • 予備校のカリスマ英語教師、と言われたこの本の著者達によって書かれた本です。私が大学受験のために英語を勉強したのは遥か昔のこととなり、いまでは完全に「良き思い出」になってしまいましたが、30十数年前にこの本を読んでいたら、もう少し効果的に英語の勉強ができたかもしれません。

    ただ、嬉しかったのは、単語を覚えるのが大事、英作文はやり方次第では特典になる、というのはかすかな記憶を辿ると、そのような考えを持っていたので、嬉しく思いました。

    英単語を覚える際には、4要素(つづり、意味、発音、スピード)があり、そのうちの、発音とスピードを特に意識すべし、というのは社会人になって英語を仕事で使うようになってやっと実感できたことでした。

    以下は気になったポイントです。

    ・日本語の名詞を英語に直す場合には、英単語を知らなければどうしようもない、という状況に直面するので、このときには和英辞典にお世話になるべき(p23)

    ・英作文は、語彙力の不足を嘆くのではなく、まず手持ちの単語で、どう上手く表現するのかを考えて英語を書く訓練をする(p20)

    ・最近の和英辞典は非常によくできている、「ジーニアス和英辞典(第3版)」は、おすすめ(p36)

    ・音声を日本語、字幕を英語にして映画を視聴すると、シンプルな例文収集のチャンスとなる(p42)

    ・現在完了は、「今の様子」、過去完了は、「そのときの様子」を述べるもの、内容は、継続・経験・完了・結果、そして過去(過去形が使えない場合)がある(p69、73)

    ・過去を表したいのに、過去形が使えない場面において、「have + 動詞のpp」を使う。その場面とは、助動詞の後ろ、不定詞、動名詞が代表、may have broken, to have broken, having broken(p71)

    ・分子構文は、Vingが前に置かれるか後ろに置かれるかで、解釈が異なる。Ving~,A:Vするので~A、そして、B,Ving~:Vしながら、そしてVする(p75)

    ・英語では、可能性がないことをあえて「もし」と仮定する場合には、時制をひとつ古くする、というルールがある(p78)

    ・believeの用法として、believe 名詞:名詞を信じる、believe that 文:文ということを信じる、believe A to be B:AがBであると信じる(p84)

    ・単語暗記の極意:1)一語につき一義、2)動詞は語法とともに、3)1週間で覚える語数を制限、4)定期的に自分で定着度を確認(p109)

    ・英語を話す際には、アクセント位置の母音をしっかり丁寧に発音するように心がけるだけで、ぐっと通じやすくなる(p113)

    ・口の中において、舌の最も高い部分が口中のどこに来るかによって、母音の音色が大きく決まる(p144)

    ・アプリ辞書のお薦めは、ウィズダム英和・和英辞典2、ジーニアス英和・和英辞典(G4,GJE3)」(p149)

    ・英語の子音を発音する最大のポイントは、日本語の子音よりも強く発音すること(p160)

    ・インターネット上の音声、動画のお薦めサイトは、アメリカン・レトリック (American Rhetoric)である(p174)

    ・理解した英文を、何回も聞く作業が大切、完全に理解した英文を何度も聞き、さらには何度も声に出して読むのが良い(p186)

    ・キング牧師の  I have a dreamという演説も、American Rhetoric Online Speech Bank Speech indexから取り出せる(p193)

    2015年7月5日作成

  • 京大人気教授とカリスマ予備校講師による英語学習指南書。英語を楽しみながら学ぶためのノウハウを伝授。分かり易い。

  • 読んだり解いたりしながら、例文・例題がとても効率よく配されていると実感した。

  • 15/03/11。

  • 積ん読前に読了(苦笑)
    以前読んだ『一生モノの英語勉強法』の続編で、より実践的な内容が示されている。
    英作文から、文法、語彙力、読解力、発音、最後に聞く技術と話す技術、と私たちが英語を勉強するのに必要な〈分野〉を一通り網羅しています。
    より実践的内容なので、騙されたと思ってやってみるのも良い手かもしれません。
    戦略を立て戦術を練る…この本ではその筆者の方法論が体現されているのではないでしょうか?

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プロフィール

1955年、東京生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省(現・経済産業省)を経て、97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学、地球科学、科学コミュニケーション。京大の講義「地球科学入門」は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価。火山研究のほか、科学をわかりやすく伝える「科学の伝道師」。96年に日本地質学会論文賞受賞。著書は『地学のツボ』(ちくまプリマー新書)、『火山噴火』(岩波新書)、『富士山噴火』(ブルーバックス)、『マグマの地球科学』(中公新書)、『次に来る自然災害』『資源がわかればエネルギー問題が見える』『火山はすごい』(以上、PHP新書)、『地球は火山がつくった』(岩波ジュニア新書)、『火山と地震の国に暮らす』(岩波書店)、『地震と火山の日本を生きのびる知恵』(メディアファクトリー)、『世界がわかる理系の名著』(文春新書)ほか多数。

「2018年 『座右の古典 今すぐ使える50冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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