なぜ、中高一貫校で子どもは伸びるのか(祥伝社新書)

著者 :
  • 祥伝社
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396114336

感想・レビュー・書評

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  • 私が知りたいと思っていたことに対する回答がぎっしり詰まった本でした。

    なぜ中高一貫校がよいのか? どういう子どもに育てたいのか? 改めて考えさせられた本でした。

  • 納得性の低い議論が延々とつづく

  • 著者は開成中学・高校の校長だが、教員一筋というわけではなく、企業で働き、大学院に進学し、ハーバードでも教鞭を取ったという。どういう経緯で開成の校長になったのかは知らないが、視野が広く、かつ、生徒のことをよく見て考えているということが伝わってくる。さすがに、開成の生徒ならこういうこともあるだろうという進学校ならではのエピソードも多いが、色々なレベルの生徒に当てはまる内容も多い。また、中高一貫校のよさについても、もちろん詳述されている。校風が確立され、それを生徒や教員が自覚しているのであれば、本書で説かれるような中高一貫校の良さが発揮されるのだろうが、単に中高一貫教育を施せばよいというものではないようだ。学校によっては、今後、少子化対策として子どもを早いうちから囲い込もうという動きも強まると思われるが、理念なき一貫校は、その存在意義を問われるであろう。

  • 小学生から大学院生まで見てきただけあって,重要な指摘が満載.

  • 自分とは縁遠い、中高一貫のえらいセンセイの本だったので軽く読もうと思ったが、いままで読んできたこの手の本の中ではしっかり自分の中に入ってきた感じがあります。
    論理は明快で、納得感のある話が続きます。

    おススメです!

  • 最近、発信型の校長先生が増えてきて、その中のおひとりであるだけに、どこかで聞いたかもしれないという話も多いのではないかと思う。
    伝統的な進学校では見られるような高校生活が描かれている。

  • 好きな科目や特異科目があれば、それを徹底的に伸ばせばいい。

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著者プロフィール

1947年生まれ。東京大学名誉教授・工学博士。開成中学校・高等学校校長。東京大学工学部化学工学科卒業。東京大学大学院で大気汚染を研究し、博士号取得。84年にハーバード大学公衆衛生大学院に移り、准教授・併任教授。講義は学生に大人気で、「ベストティーチャー」に選出される。シックハウス症候群、化学物質過敏症研究の世界的第一人者。2011年より現職。『母親が知らないとヤバイ「男の子」の育て方』(秀和システム)他著書多数。

「2018年 『辛くならない子育てのコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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