民泊ビジネス (祥伝社新書 477)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396114770

感想・レビュー・書評

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  • What does mean inbound? agoda foreign independent travel/foreign independent tour/foreign individual tourist》what does mean tariff? the running needs the honey and trap.

  • 民泊ビジネスを宿泊ビジネスの1つとして紹介。投資ビジネスというよりも、地方の空き家対策としての利用を提唱している。インバウンド向けの宿泊ビジネスの今後の方向性についてが本論で、民泊はその中の1つ。

  • 民泊の現状というよりは、ホテル業界目線で書かれた本。
    牧野氏の本は毎回興味深い内容だが、今回は全体的に事例などが少なかった気がする。
    東京、大阪、北海道が外国人来場多い。
    昔ホテルは建設費、スタッフ、土地が高く
    儲かるビジネスではなかった。
    近年は、スタッフも少なく稼働しており、土地も変形地で可など、利点も多く、ホテルへ20年程度の一括ができ裾野が広がりつつある。その為、不動産オーナーからみても安定商品となっている。
    アパは特異な業態だったが先進的。
    宿泊システムは、旅行代理店→ネット系→自社HPと客のアクセスルートが変化し、エージェント枠が次第に減少。
    LCCによるインバウンド効果も大きい。成田、関空、地方空港で入国者が多い。しかしながら例えば茨城空港などは近隣に泊まるだけで、観光業の恩恵は享受していない。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/685909

  • 2016.11.04 祥伝社新書のサイトで。

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著者プロフィール

不動産プロデューサー。1959年生まれ。東京大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストン コンサルティング グループ、三井不動産などを経て、オラガ総研代表取締役兼全国渡り鳥生活倶楽部代表取締役。著書に『空き家問題』『不動産激変』『ここまで変わる!家の買い方 街の選び方』など。

「2022年 『2030年の東京』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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