令和ヒットの方程式 (祥伝社新書)

  • 祥伝社 (2024年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784396117054

みんなの感想まとめ

音楽の消費スタイルをデータから分析し、アーティストごとのファン層を把握する方法論が紹介されています。特に、層を跨いでヒットを狙う戦略が令和の音楽ビジネスの新たな方向性として提示されており、読者にとって...

感想・レビュー・書評

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  • 本編は、音楽の消費のされ方をデータから分析して整理、その結果、アーティストごとにファン層を正しく把握してそれに沿ったフィードを作る、または誘発して、最終的に層を跨いでのヒットを狙うのが令和の売り方だよね、というまぁそれはそうなんだけど...的な結論だったけど、その後の鼎談が面白かった。
    鼎談の感想は後で書く

  • 音楽の受け手を消費スタイルなどからクラスターに分けた分析は圧巻だが、肝心のクラスターについて具体的説明が少なく消化不良。そこは企業秘密でもあるのか。

  • 音楽は大好きなんだけどなー。
    私はどれにも当てはまらないかな。
    YouTubeやストリーミングで
    好きな音楽を発見したいとは全く思わないし、
    かといって、
    テレビで呆れるくらい頻繁にやっている
    昭和・平成の名曲特集で満足するのも嫌だ。
    キッカケは何でもいいので、
    そこから図書館やブックオフで
    ジャケ借り・ジャケ買い、したい。
    それでいいや。私は。
    でも、トレンドの勉強にはなりました。

  • 令和ヒットの方程式はあることはあるが、しかし、レコード会社とマス=メディアとが共謀してヒット曲を作り上げていた平成までに比べると、たいへん複雑である。というのも、インフルエンサーに推してもらう、TikTokなどの最新メディアを活用する、ヒットへの導火線に火がついた時点でそれが勢いを増すようにアーティスト本人も積極的に煽ろうとするなどコツはあるものの、しかし、ヒット作りは、平成まで独裁体制よりも民主化されているからである。この方程式が今この時点でももう一度通用するかもわからない。混沌とした時代である。

  • 良く書けている。

  • 音楽業界のことはあまり知らなかったが、近年のヒットがどのように生まれているのか勉強になった。

    5章の鼎談ではこの先の展望についても語られていて興味深い。特にインストゥルメンタルの需要の話は、自分もサントラ愛好家なので熱い話。顕在化しているマーケットを狙うだけでなく、分散している個をつなぎ、クリエイターが次々と登場する生態系までデザインしていくそうした時代が訪れるのではないか。

  • <目次>
    第1章  ヒット方程式の変遷
    第2章  音楽ファンの実態
    第3章  フィードコンテンツとヒットの方程式
    第4章  アーティスト別ヒット考察
    第5章  鼎談 令和のヒットを考える

    <内容>
    音楽のマーケティングがこんなにも細かく分析されていたのかがわかる驚きの本。自分にはちょっと専門的すぎたが、最後の鼎談部分はそれを言葉で語ってもらえて面白かった。

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