魔界都市ブルース 1 妖花の章 (ノン・ノベル 206 マン・サーチャー・シリーズ 1)

著者 : 菊地秀行

• 祥伝社 (1986年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[越光さんの感想 · 2008年4月10日]

魔界都市ブルースの短編集。
長編ともまた違う、ちょっぴり切ない感じが好きだ。

私が持っているのはカバーが末弥純氏のモノになる前の古いヤツ。

[伊能紀之さんの感想 · 2006年10月19日]

魔界都市シリーズはほぼ全てもってます。魔界都市という何でもありの舞台が好きです。

著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」