魔界都市ブルース 2 哀歌の章 (ノン・ノベル 280 マン・サーチャー・シリーズ 2)
- 祥伝社 (1989年1月1日発売)
本棚登録 : 95人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396202804
感想・レビュー・書評
-
珍しくせつらが普通の人に見える今回。
実に人間らしくて宜しかった。そして魔界医師もやらた人間臭かった。
いや、人間――????
他人に興味皆無のせんべい命(に見えないこともない)せつらが、なんとなく普通に他人に興味を抱く回――な感じだろうか。
いやむしろ、普通じゃない雰囲気はここから作られていくのだろう。な導入部だろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マン・サーチャーのお仕事を通じて、魔界都市に暮らす人々を描く群像劇第二段。
今回からはドクターメフィストが登場。
超美形二人の立ち話、さぞかし眼福でしょうけど、近くで見るような羽目にはなりたくないな。 -
マン・サーチャー・シリーズ。
全3件中 1 - 3件を表示