紅秘宝団 完結編 (ノン・ノベル 707)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 54
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396207076

感想・レビュー・書評

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  •  アトランティスの秘宝などというとんでもないものが出てきた割には、そのすごさが今ひとつの感だった。
     キャラクターが多すぎて混乱した。いつものことだけど。

  • アトランティスの秘宝をめぐり、「新宿」は再び戦場と化していた。祇宗寺教授率いる“紅秘宝団”と、仮面獣率いる“銀仮面”との死闘は激化。秘宝に隠されているという不老不死の秘術を狙う、「魔界医師」メフィストと魔道士トンブは謎の行動をとり、記憶を失った秋せつらは敵味方もわからぬ混沌に陥ちた。さらに魅惑の女暗殺者も加わり、魔人達の闘いは絶頂を迎えた!はたして、古代人が遺した秘宝とは何か?そして争奪戦の行方は?人気最高潮のシリーズ最新長編、怒濤の完結。

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著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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