新・魔獣狩り: 長編超伝奇小説 (9(狂龍編)) (ノン・ノベル 789 サイコダイバー・シリーズ 21)

著者 : 夢枕獏

• 祥伝社 (2004年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[土瓶さんの感想 · 2021年1月23日]

うん。話が長い。
だが、おもしろい。

[jaguar048さんの感想 · 2011年3月5日]

2011.3.5読了。

[E.Moguraさんの感想 · 2005年1月20日]

主な登場人物が２０人ほどもいるので、話があっちへいったりこっちへいったり。
前巻が出て（読んで）から、およそ１年半のブランクがあるので、半分くらい読んで、やっと全体のあらすじを思い出すことできた、って感じです。<BR>
で、その主な登場人物なんですが、いずれも超人の格闘技選手権をやってくれて、なかなか勝負がついてくれません。あとがきによれば、あと三巻で終わる。。。とのことだが果たして？
<BR>2005/1/19

[でびさんの感想 · 2004年12月27日]

いよいよ佳境に入りました。後３巻と言いつつもうだいぶきました。

著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫―　⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」