魔道師と邪神の街 魔都トリノ (ノン・ノベル)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 72
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396208271

感想・レビュー・書評

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  • イタリアで開始された不死の吸血鬼・龍緋比古とヴァチカンの戦い。かつてない強敵に龍はどう立ち向かうのか?
    これからの展開が楽しみな現段階での最新刊。

  •  龍の黙示録、ヴェネチア、トリノ、ローマと続く三部作のまんかな。

     ま、真ん中なので、中途半端感はいなめません。
     でもって、トウコも、龍も、あんまり見せ場というものは…乏しいかなぁ。まぁ、トウコの闘いに向けて、気持ちがかわっていくあたりは上手い。
     
     しかし、どーしてこういうネタになると、だんだん栗本薫っぽくなるのはどーしてなんでしょ。元々、ベクトルが同じというか、近いというか、そういうのあったけど、ここでこうくるのはねぇと、思うわけです。もっとも、栗本御大だと中途半端じゃすまさないやることはやっちまうんだろうけどww
     うむむ。
     多分、私はライル(ライラ)がすきじゃないんだろう。いや、キャラクターそのものは好きなんだけど、彼(彼女)の衣装とかをちゃらちゃら書いてるのが、いやなのだ。
     うん、同じように、衣装がうんたらと書いてるタジオ(っても今回はほとんどそういうのなかったですが)については、全くなんとも思ってないけど、ライルになると「はいはい」って思うからな。
     
     ともあれ、ここまで大風呂敷を広げた以上、しっかりしめていただきたいローマ編。
     期待してます<握り拳

  • なんだかもう登場人物と宗教とがごちゃ混ぜになってきて混乱してきた…イタリア3部作の2作目。

    主要登場人物の内面はさらに深く表現され始め、前巻からの脇役たちは波乱万丈。

    あいにく、欧州旅行に行ったときに3部作の舞台の中でトリノだけは行っていないので、方陣なんかが想像しづらかったけど、「魔都」としてのトリノには冬季オリンピック以来興味が出たかも。

    やはり、3部作の中巻ってのは大事なつなぎであったり最終巻に向かっての助走でもあるから「ローマ・ヴァチカン」に期待。

  • エジプト宗教はとってつけた様になってしまいましたね。トリノは恋情関係がもう少しほしかったな〜タジオ様が素敵なのはよいけど…ローマに期待。

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著者プロフィール

1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。92年『琥珀の城の殺人』でデビュー。『未明の家』に始まる「建築探偵」シリーズはベストセラーとなる。ミステリをはじめ、伝奇小説、SF、幻想小説など幅広い作品を発表している。「黎明の書」「龍の黙示録」「北斗学園七不思議」シリーズなども人気を博している。他著書に『風信子の家』『閉ざされて』『わたしはここにいます』など多数。

「2018年 『闇の聖天使 ヴェネツィア・ヴァンパイア・サーガ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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