トポロシャドゥの喪失証明―ソウルドロップ彷徨録 (ノン・ノベル 841)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 303
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396208417

感想・レビュー・書評

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  • 研究所/病院に入院している「お姫さま」って、もしかしてしずるさんなのかな(『しずるさん』シリーズは未読)。この研究所/病院って『ブギーポップ』シリーズにも登場していそうな気がするのだけれど、どこで出てきたのだろう。

  • 読了。

  • 上遠野さんはブギーポップで知ったので、そんな感じかなと思ったら、なんかちょっと違う感じでした。これも昔に読んで再読したものですが、超常現象を追うっていうのはおもしろいですね。

  • 予想外の結果ではありましたが、
    誰が犯人なんだ!?と
    推理しつつ読まない私にとっては
    どうしてこうなったのか
    いまいち腐に落ちないというか...。

    伊佐に続き
    ミミさんが好みなので
    また出てくれると嬉しいな、なんて。

    みなもと雫の歌詞が好みですー!
    関連あるようなない様な。

  • (20090809173231登録)

  •  位相幾何学(トポロジー)という数学がある。つまるところ数学とは何が何と同じというものかを証明する学問である。要するに方程式みたいなものか?数学が苦手な私は単純にそう考えている。
     では、『生命と同等の価値のあるもの(キャビネッセンス)』とは?
     どうやればキャビネッセンスは導きだせるのか?これはとある親娘がキャビネッセンスを探し求め続けた終わりへの記録である。姉妹である波多野ステラとイミーアは様々な数式を駆使し、トポロスと呼ばれる独特のガラス細工を作り上げるがイミーアは心身に障害を来たしその果てに絶命。イミーアが制作したトポロスの中に『これを見たものの生命と同等の価値のあるものを盗む』というペイパーカットからの予告状が発見された事から事態は急激に動き始める。
     かたや父親である吾郎も数式を元にキャビネッセンスを導きだそうとしていたが最早探求する事に諦めを感じ始めていた、しかし、それをおくびにも出さず娘たちをキャビネッセンスの探求へと駆り立て続ける…。そしてその果てに待ち受けるものとは?
     ソウルドロップシリーズでの主要キャラクターは相変わらずな様子で、伊佐さんは真実に近づいてるのかそうでないのか今ひとつ良く判らないなぁ(苦笑)本人があまり自覚していないって言うのが原因なんだろうけど。そして千条はやっぱりロボット探偵でしかなくて、奈緒瀬さんはやっぱり肝心な所で詰めが甘い。んで、お兄様の時雄はよく判らない。東澱兄妹ってよくわからないなぁ…

  • もうね、私伊佐さんがいればそれでいい。
    あと奈緒瀬の可愛さに不覚にもときめいた。
    あの二人さっさとくっついてくれないかなぁ……と思いつつ、ていうかミミさんは某組織に追われていないんだろうかと不安になったり。
    物語的には伊佐さんが更に重要人物化した程度で大して進んではいないのですが、伊佐さん至上主義な私にはそれでも十分美味しかったです。続きが楽しみ。

  • うーん、相変わらず印象の薄い…。
    イラストが美麗すぎて、ついこの表紙を手に取ると後戻りできないのよね。

    話としては単純だ。破綻もないしまとまりもある、なのにこのうっすい印象はなんだろう。
    登場人物の中に「どーでもいーよー」と思ってそうなヤツが多すぎるような気がする。
    指針がないというか、「これをするんじゃあ!」という気迫がないというか。
    やりたいことが比較的はっきりしている伊佐さんとか東澱嬢にしたって、「なんで」そうしたいのかがわからないしなあ。

  • だいぶ前に読んだんであまり覚えてませんが、そろそろ話のリンクが太くなりそうな感じがして楽しそうだった気がした。

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著者プロフィール

1968年生まれ。
1998年、第4回電撃ゲーム小説大賞を受賞した『ブギーポップは笑わない』でデビュー。ライトノベルブームの礎を築き、以後、多くの作家に影響を与える。同シリーズは、アニメ化、実写映画化など、多くのメディアミックス展開を果たす。2018年に再アニメ化が発表された。
主な著書に、『殺竜事件』『紫骸城事件』などの「事件」シリーズ、『しずるさんと偏屈な死者たち』などの「しずるさん」シリーズ、『ぼくらは虚空に夜を視る』などの「ナイトウォッチ」シリーズなどがある。

「2018年 『殺竜事件 a case of dragonslayer』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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