外国人墓地を見て死ね 十津川警部捜査行 (ノン・ノベル 871)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396208714

感想・レビュー・書評

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  • 社長はもう少し部下の行動を監視するべきでは。
    遺産を分け与えるという
    使命感があった割にはその辺おざなりというか。

  • 外国人墓地の前で会う約束をしていた場所で殺人が起きた。
    戦前の日本人女性の遺産相続をめぐる殺人であることが判明。

    誰が,誰を,何のために殺したのかが少し分かりづらい。
    弁護士にまかせるというだけでは少しあり得ないような気がする。

    おとぎ話なんだから,こういうのもありとは思うけど。

  • 遺産をめぐる話。
    いつもどおり安心して読める。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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