紀の川殺人事件 (ノン・ノベル)

著者 :
  • 祥伝社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396208769

感想・レビュー・書評

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  • 奈良吉野に帰郷した知人・諸越真奈美から手紙をもらった旅行作家・茶屋次郎。
    だが、紀の川取材にかこつけた再会の直前、彼女は勤務先のホテルで何者かに殺害されてしまう。
    調査を開始した茶屋は、銀行員だった彼女の父親が、愛人の自殺の責任を取って退職していたことを知る。
    しかも、なぜか銀行の斡旋で好待遇の再就職を果たしていた。
    不信を覚えた茶屋が愛人の死を洗い直し始めた時、もう一つの事件が浮上した…。
    三つの事件に繋がりはあるのか?
    犯人の正体は?
    (アマゾンより引用)

    この作家さん、こういう犯人の登場のさせ方が良いと思ってんだろうなぁ。
    面白くも何ともないのに(´゚ω゚)
    あと、結局最初に起こった事件の動機って分かったんだっけ?

  • 旅行作家茶屋次郎事件簿というシリーズだそうです。梓作品を読むのはこれが初めて、なんとなく浅見光彦ぼっちゃまシリーズのようなもんではなかろうかと思って読みはじめたんですが、果たしてそのような感じ。ただ、何故茶屋次郎がモテるのかはこの作品を読んでもすっとこ解らないし、出てくる秘書2人をはじめ意味不明の助っ人女性など、シリーズのファンならわかるのかもしれないが、初心者の私には良さがわからない。五条から和歌山市に紀の川にそって殺人事件が起こるという、ミステリの王道的殺人死体がいとも簡単に出て来るやつです。企業などは全部仮名で旅情は少なめ。

  • 茶屋次郎が、一通の手紙をもらうところから、事件は始まる。奈良吉野に帰郷した諸越真奈美は、紀の川取材のため勤務先のホテルを訪れると、再会することなく諸越真奈美が殺害されてしまう。意外な展開が面白い。

  • 120603

  • 旅行作家・茶屋次郎の事件簿の名川(メイセン)シリーズ。そう言えば、紀の川は地理で習っただけで、実物は見たことないなぁ。

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著者プロフィール

1933年長野県生まれ。80年『九月の渓で』で第3回エンターテイメント小説大賞受賞。長年の登山経験を活かした山岳ミステリーや、都会人の複雑な人間模様を主題にした作品に定評がある。『百名山殺人事件』『白神山地殺人事件』等著書多数。

「2018年 『京都・高野路殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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