新・魔獣狩り１２　完結編・倭王の城　上 (サイコダイバー・シリーズ24)

著者 : 夢枕獏

• 祥伝社 (2010年10月29日発売)

感想・レビュー・書評

[ultraman719さんの感想 · 2020年11月3日]

下巻にて。

[diver0620さんの感想 · 2015年5月7日]

GW積読解消週間は続く。

シリーズ完結編。いやはやものすごいスピード感。しかも結構面白いぞ！このまま最終巻へ。

これを読んで人生どのようにも変わりはしないけれど、引き込まれて読んでしまうのはなぜだ？？？

[土瓶さんの感想 · 2021年1月23日]

とうとう完結へ。

[ryu147さんの感想 · 2013年12月23日]

あと少しで完結

[yakagenoacahanさんの感想 · 2012年7月1日]

一気読みした。
後１冊で長かった旅が終わってしまうのか。
絶対的に面白い作品。

[yumemirubookさんの感想 · 2011年5月23日]

長かった物語もあと１冊、全ての謎を埋めるパーツがそろい、ようやく終わる。

[風みどりさんの感想 · 2011年3月29日]

完結してたんだ。いゃ〜長かった。もう手元にも数冊しか残っていないよ。徐福伝説の巻のお陰で、それまでの人間関係全部忘れてしまった感じ。

[jaguar048さんの感想 · 2011年3月24日]

2011.3.24読了。

[buttonさんの感想 · 2011年1月30日]

2011-10　初めて読んだのに初めて読んだ気がしない。魔獣狩りシリーズとも長い付き合い。無限のループのような小説もようやく終わりが来た。

[mh1989さんの感想 · 2010年12月12日]

書きたいことが多すぎて、あまりにも多くの小説シリーズを展開するため遅筆の筆者にしては珍しく、一気に二刊刊行でシリーズ完結は、愛読者としては嬉しい誤算。ただし、終わってしまうのも少々、さみしい。13巻を読んでから感想を述べるのが正しい書評だろう。いずれにしろ、間があいているので前のストーリーを忘れていて、読み進めるうちにそうだったなと思い起こすことになる。
前のシッダールダのシリーズも完刊時に一気に再読して、やっと全体像がすんなりはいってすっきりしたので、新魔獣狩でもそうするかなと思う。また愛蔵版でるかな。

著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫―　⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」