不肖・宮嶋死んでもカメラを離しません (祥伝社黄金文庫 み 1-1)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396312077

感想・レビュー・書評

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  • 不肖宮嶋のカメラマンとしての駆け出しの時期、フライデーのカメラマンとして張り込みの日々。三里塚闘争や佐川君、紀子様ご成婚等々時代を感じさせるものばかり。湾岸戦争はイラク・クェートどころかサウジにも入れず、「湾岸美女図鑑」を撮ってごまかしたのは笑える。

  • 石原 明先生の推薦図書として読んだ。
    報道カメラマンのスクープを取るためのあの手この手の行動がとても面白かった。
    また、推薦理由としてあった文章も人を引き込む文体で大変勉強になった。

  • すかっとする。
    世界は違うし、こんな人が自分の旦那だったらすっごい嫌だろうと思うけど。(笑)
    友達だったら気分いいだろうな。
    そういう生き方って気分いいだろうなって思って応援してあげたい気持ちより
    心配しちゃう気持ちの方が強いかもしれないが。
    頭脳戦でもあり、体力勝負でもあり、アウトローだったりぎりぎりだったりの世界で
    面白そうだとは思う。
    自分には出来る自信がないけれど。

  • 報道、マスコミの裏側

  • 東京拘置所の麻原撮って有名なカメラマンの本なんだけどおもしろかったー!
    すごい人だよねー本当のカメラマンだねー

  • とんでもないよ(笑)

  • おいらが好きなカメラマンの一人です。始めて知ったのはマガジンあたりの実録漫画です。その当時はカメラや写真に対する興味はほとんどなかったんですが、宮嶋はずーっとおぼえていました。
    ともかく「アホ」なのが好きです。いつ死んでもおかしくないことを平気でやり続ける精神は尊敬に値しますね。この本の各エピソード見ても、アホだなぁと思うこともしばしば。面白いですよね、この人の人生。

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