東京ホリデイ: 散歩で見つけたお気に入り (祥伝社黄金文庫 す 4-2)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 483
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396313210

感想・レビュー・書評

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  • 東京に慣れた人なら、そんなの知ってる的なスポットに改めて目を向けて、ちょっと新鮮な気分で楽しんでみようという趣向の本。杉浦さやかさんのイラストありきだと思います。

  • 【librray222所蔵】【販売可能】

    100Yen

  • 手書きのイラストやコメントが可愛らしい文庫書き下ろし作品。レトロなお土産屋さんや喫茶店、ちょっとマニアックな問屋街までガイドブックには載ってない人情味溢れる東京案内本です。杉浦さんは、東京という街が本当に好きなんでしょうねそれが伝わってくるのが素敵。 

  • 都内の色んな場所の散歩エッセイ。
    雑貨率高め。
    少し懐かしい感じの、
    女子というより少女っぽい作風がいい。
    読んでると自分が少しだけ女の子っぽくなれる気がする。
    1人でのんびり散歩がしたくなる!

  • 久しぶりに箱から出てきて、いやん、すごくいいじゃん!とひれふした本。
    いまの気分で行ってみたいところがたくさん載っていたので、今度はこの本をベースにいろいろ回ってみよう!
    紹介されているスポットは、有名な観光地も多いけど、テイストとしてはなんともいえぬ味が。この”枯れ”感もたまらぬ!
    杉浦さやかさんのイラストや手書き文字で旅のコメントを書いたりしているのは、自分が旅日記をつくるのにも勉強になります。
    A6サイズでここまで書けるということにも感激。

  • 散歩へ行く時にこの本も一緒に持って行きたいです。ガイドブックとして。

  • こんなに可愛いガイドブックがあると、小さな街での散歩も大きな旅気分になれそう♪
    次の休みは絶対、下北沢と西荻窪・吉祥寺で可愛い雑貨を買い漁りたい!

  •  まずね、
     表紙に惹かれました。
     かわいらしいイラストです。
     旅行案内みたいな本です。
     しかも、素敵なイラストも付いてて、
     本当にお勧めできる一冊です。

  • 行きたい所がたくさんになる!

  • 何回読んでも楽しい。
    何気ない街が、すごく輝いてみえる。

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著者プロフィール

杉浦さやか

1971年生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。在学中よりイラストレーターの仕事を始める。本書は、これまで作り続けてきたカードやラッピングのアイデアを詰め込んだ一冊。
著書に『うれしいおくりもの』(池田書店)、『おきにいりと暮らすABC』『おやこデート』(ともに白泉社)、『世界をたべよう! 旅ごはん』『ニュー東京ホリデイ』『たのしみノートのつくりかた』(いずれも祥伝社)、『おたのしみ歳時記』(小社)など多数。

「2022年 『きもちを贈る - 作って楽しいもらってうれしいカードとラッピング -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

杉浦さやかの作品

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