頭をよくするちょっとした「習慣術」 (祥伝社黄金文庫 わ 4-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396313388

感想・レビュー・書評

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  • 「頭のよさ」は、①自分の感情を理解していること、②頼りにできる人が複数いる、③問題解決能力が高いことの3点からなっている。

     ③問題解決能力の醸成方法については「エッセンシャル思考」という本が参考になる。

  • すごい人なのに、自分の考えを押し付けてこない姿勢に好感をもちました。

    最近こういった自己啓発本をよくよむけれど、

    どれもこれも納得いくけれど、全てを肯定したら矛盾が生じることに気が付きました。

    結局相性のいい本を何度も読むのがよさそうです。

    この本は、バリバリ系、自分に厳しい人が相性いいと思います。

    私はやっぱり阿奈靖雄さんの本がよさそうです。

著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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