ゴルゴ13の仕事術: 究極のビジネスマン (祥伝社黄金文庫 う 2-1)

著者 : 漆田公一 デューク東郷研究所

• 祥伝社 (2004年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[crossshiftさんの感想 · 2020年3月21日]

参考になったポイント
・先入観は持たない。あるのは事実だけ
・自分自身も第三者の目で見る
・常識やルールを知った上で、独自のルールがある
・相談相手は自分自身
・機能性とデザイン性を兼ねた、『自分にとっての一流品』を選ぶ。高価とか有名ブランドとかには興味が無い

[knknpaさんの感想 · 2017年5月1日]

ビジネスシーンにおける各シチュエーションを、秀才・凡人・バカ・ゴルゴ13のケースで考える企画本。当然ゴルゴ13の場合はクセの強いものばかりであるが、役に立ったもののもあった。例えば、時間厳守のシーンでは準備のための時間も割いたりすることの大切さが語られており、興味深かった。

[だいさんの感想 · 2015年9月6日]

ビジネス 仕事で直面する35シーンに分類

秀才 凡人 バカ　ゴルゴの場合
特徴と対処方法が解説されている
プロの仕事にはこだわりと思いやりが必要だ

マンガをよく精査していることに感心する

[なかみーさんの感想 · 2015年3月19日]

ゴルゴ13が気になる人が読んで自分(凡人)とゴルゴとの差を楽しむ本。
ビジネスに生かしたい人は買わないであろうネタ本。
ゴルゴ13好きなら、さらに楽しめただろうなー。
評価する気にならないので、評価はなし

[ひょっとこ社長さんの感想 · 2013年10月19日]

とある人が書籍の中でこの本を紹介していたので手にとってみたわけです。

もちろんゴルゴ１３は一度も読んだことがありません（笑）

それでも十分に楽しめる内容でしたね。

報酬、コンタクト、視野、経費、接待、ルール、オフィスラブなどなど35のテーマそれぞれについて、秀才、凡人、バカ、ゴルゴの4つパターンの行動様式を説明。

秀才、凡人、バカのくだりは正直冗長で必要ないかなと思ったのですが、ゴルゴの部分はおもしろいです。

ゴルゴ１３を読んだことがなかったということもあるのでしょうが、ゴルゴの仕事の徹底ぶり、人生哲学に魅了されますね。


絶対オレやったら無理やわwとそんな風に思いながら読み進めてました。

特にオフィスラブのくだりがおもしろかったです、女性観みたいなところですね。

東郷さんめっちゃやりちんやんw　ってなりました。

とはいえビジネスマンならゴルゴの仕事に対する姿勢は学べるところ満載です。

ついでに漫画のほうのゴルゴ１３も読んでみようと思いました。

[d0se1sannさんの感想 · 2011年8月23日]

様々な場面におけるビジネスマンとしてのレベルを、４パターンに分類して紹介。少々極端な表現が多く、それを読者がどう受け取るか。

[ホトケさんの感想 · 2011年7月24日]

役に立たない本のベスト10に入る怪書。
これ読んでビジネスマンとして大成した人がいるとは思えません。

[amanabeさんの感想 · 2011年7月11日]

あんまり面白くないし、ためにならん(￣□￣;

[love2epiさんの感想 · 2011年5月24日]

ふむふむ。なるほど。

[極上天然水さんの感想 · 2011年2月27日]

できる人

凡人

できない人

ゴルゴ

の

事例を取り上げている

そして

ゴルゴは

すばらしいんだよ

ってことを書いている本

前に書いた

ドラえもんの本に似ているかな

【のび太の生き方ってやつね】

なんかね

できる人ってこういう人

凡人ってこういう人

できない人ってこういう人

っていう

定義がすごく嫌いです。

そして

ゴルゴは

ゴルゴって

個性的じゃん

だから

この３つじゃないんだよね

良いか悪いかは

人それぞれだけど

ゴルゴは

ゴルゴルールの中で

生きているんだなぁっておもった。

そして

ゴルゴを読みたくなったよ。

あー

ゴルゴ

だれか

持ってないかな

地元の友達の家にゴルゴの漫画があって

よくセックスシーンだけ見てたな

それは小学校６年生くらいの頃の思い出

あー

ゴルゴ読みたい

ゴルゴ読んでみたい

本自体は

別に楽しくないけど

ゴルゴ読みたくなります

あー

ゴルゴゴルゴ