ヤクザに学ぶできる男の条件 (祥伝社黄金文庫 や 8-1)

著者 : 山平重樹

• 祥伝社 (2004年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[reader93さんの感想 · 2012年10月22日]

普段あまり読まないような本を読んでみようかと図書館で手にとった。んんんーーーー。

[いったさんの感想 · 2008年4月4日]

■購入理由

　ヤクザ好きの広告代理店の方にもらいました。

■読書目的

　興味本位。

■感想

　どの世界も、通じるモノがあるのだと気づいた。
　常日頃命をかけているギリギリの生活の中、
　いかに自分を磨いていくか、名を広げるか、
　切迫している中で、鍛える。
　今の俺はアマちゃんやなぁ。

■興味を持った箇所

　家庭という小さな城を築けない者が、出城を出せる
　はずもないし、それより大きなものも築けない。
　大きな家を建てるといったって、まずは杭を打って、
　土台をつくるもんだ。
　（P214〜P220）

[キナリ色さんの感想 · 2007年8月22日]

高校のときにはまったパート３！！

著者プロフィール

1953年山形県生まれ。法政大学卒業後、フリーライターとして活躍。『ヤクザに学ぶ』シリーズなど著書多数。近著に『伝説のヤクザ18人』（イースト・プレス）、『爆弾と呼ばれた極道 ボンノ外伝 破天荒一代・天野洋志穂』『サムライ　六代目山口組直参 落合勇治の半生』（徳間書店）、『実録 赤坂「ニューラテンクオーター」物語』（双葉社）、『高倉健からアホーと呼ばれた男 付き人西村泰治（ヤッさん）が明かす――健さんとの40年』『最強武闘派と呼ばれた極道　元五代目山口組若頭補佐 中野会会長 中野太郎』『力道山を刺した男 村田勝志』（かや書房）がある。

「2023年 『東映任俠映画とその時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」