知れば知るほどおそろしい世界史―古代文明~中世の暗黒 (祥伝社黄金文庫)

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  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396313531

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  • 読書録「知れば知るほどおそろしい世界史」2

    著者 桐生操
    出版 祥伝社

    p104より引用
    “ 彼らの行為は、知識への憎悪と恐怖に満
    ちた、いわば文明の破壊行為だ。だが、彼ら
    に共通している古代の知識への恐怖は、一体
    なんなのだろうか。”

    目次から抜粋引用
    “皇帝たちのとんでもない姿
     背スジも凍る悪法と極刑
     血塗られた古代の密儀
     いま明かされる「伝説」の真偽
     未来を透視した占法の驚異”

     西欧の歴史に明るい作家による、学校では
    習わない生々しい世界史の部分をまとめた一
    冊。過去に他社より出版された、「あぶない
    世界史I・II」の二冊をまとめて改題・加
    筆・改筆したもの。
     英雄に関する逸話から都市の日常について
    まで、多くの文献を基に書かれています。

     上記の引用は、支配者による焚書について
    書かれた項での一節。
    古代に限らず、自分の国に都合の悪い歴史を
    無かったことにしようとする動きは、今でも
    少なからずあるようですね。
     中にはオカルトめいた内容も多く、好みが
    分かれるのではないでしょうか。古代に現代
    よりも優れた超科学文明があった、というよ
    うな話には、胸躍るところもありますが…。
    歴史の中に混ざっているとどうも…。

    ーーーーー

  • 雑学ネタを知って少しでも勉強に役立てば、と思い読み始めたのです。
    役立つ話もあったのですが、多くはオカルトチックで話のネタにも使いづらいものなのでした。
    本の選択を失敗なのですが、人との待ち合わせ時間をつぶすためにコンビニで買った本なので仕方ないのです。

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著者プロフィール

パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

「2016年 『新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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