儂は舞い降りた: アフガン従軍記上 (祥伝社黄金文庫 み 1-4)

著者 :
  • 祥伝社
3.82
  • (5)
  • (8)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396313869

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おなじみの宮嶋本。アフガンの厳しい自然が描写されて旧ソ連がここを攻めきれなかった理由が伺える。それにしても戦場カメラマンの過酷さといったら筆舌に尽くしがたい様子。いつも思うのだが宮嶋さんのギャラってどれくらいなんだろうな?

  • 上巻はアンジュマン峠超えまで。戦地にはぜんぜん到達できないが、アフガニスタンの旅はそれだけで迫力がある。よく生きて帰ってこられたものだ。

  • あたりまえのことなんだけど、前線まで行くのがまず大変。
    行ってみないと“あたりまえ”のことがわからないんだなぁ。

  • この人の作品を読むたびに色々な「なぜ?」という言葉が頭に浮かんでくるなぁ。

全4件中 1 - 4件を表示

宮嶋茂樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×