お金とツキを呼ぶちょっとした「習慣術」 (祥伝社黄金文庫)

著者 : 和田秀樹
  • 祥伝社 (2007年2月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396314224

お金とツキを呼ぶちょっとした「習慣術」 (祥伝社黄金文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 以下、共感したところを抜粋。

    ───

    人間の認知は、感情や気分によって、大きく左右されるということだ。情報の取捨選択から再生の段階まで、認知と感情の結びつきは非常に強いのだ。

    メタ認知とは、自分の行動や考え方、知識量、特性、欠点などを別の次元から眺め認識する能力のことだが、そこには「知識」と「行動」という二つのステップがある。ここが単なる「自己認識」と異なるところである。

    誰かに褒められるようなことは、お客さんを呼ぶ。お金そのものを動機にするよりは、むしろ褒められることを動機にするほうが、おそらく結果的にお金を呼ぶはずだ。

    無目的な読書は、ただの教養になるわけだが、「アウトプット=仕事、金儲けにつなげよう」と思って読むと、目的に適ったところは、特に目に飛び込んでくるようになる。

    誰もが意外に気が付いていない人間心理の盲点がある。それは、「人間は相手の長所を覚えている」ということだ。・・・中略・・・私の場合、精神科医であり、心理ビジネスの実践もしているし、老人医療の専門家でもあるけれども、やはり受験術指導の第一人者という看板がいちばん大きく見えるようだ。

    私は昼寝と夕寝を習慣づけている。・・・中略・・・どうしても眠くなったら眠ってしまう。仕事が終わっていないからと、だらだらと仕事をしたりはしない。・・・中略・・・デスクワークで机を離れられないけれども、どうしても仕事が手に付かないというときは、自分のいちばん得意な仕事か、確実にできることをする。・・・中略・・・認知科学の考え方に基づくと、悪い循環のときはムリをせず、それなりにやり過ごしたり、乗り切ったりするほうが、ずっと現実的なのだ。

    計画を立てるときのコツは「時間」ではなく「量」で目標を立てることだ。・・・中略・・・勉強にしろ仕事にしろ、調子の出ないものを延々と考えているから煮詰まるのである。・・・中略・・・そんなときは、さっさと次の仕事に取りかかることだ。そう考えると、仕事で量をこなすことはリスクヘッジになる。

    人間は、見本を見ないと「こういう生き方もある」「ここまでできるのか」などとは、なかなか思えないものだから、学生時代に限らず、変な人間、おもしろい人にたくさん会っておくことである。

  • 成功哲学書で有名な和田秀樹さんの著書。

    「お金やツキを手にするのは、運や才能の問題ではなく、
    生きる態度、つまり普段の習慣術の問題なのだ。」と、
    自らの経験や、認知心理学などの観点から解いている。

    非常に読みやすく、読み終わった後に何か自分も行動をすぐに
    起こしたくなるなるような、モチベーションが上がる本です。

  • 2008/12

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