わが子を強運にする51の言葉 ビジネスの成功者が娘に遺した人生の極意 (祥伝社黄金文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396314248

感想・レビュー・書評

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  • 内容は浅いけど、わたしも子どものために、
    自分が感じた人生のノウハウを伝えたいと思った。

  • 会社名が書かれていなかったが「一代で会社を東証一部上場企業にしたお父さん」が娘にいってきた言葉を、娘が父を回想しながら書いているパパの言葉。
    本に出てくるのはビジネスマンが新橋の飲み屋で語っている陳腐な言葉。中学生でもその程度のことを知っている子など腐るほどいる。こんな表面的な見方しかできないのであれば、人間関係苦労する。逆に言うと、こんなことでストレスを感じるのだったら、このような稚拙な考えをしているから。
    このお父様とお嬢様は、人間関係がユーザーとメーカーであることを前提に話をすすめている(お父さんが会社のグチを酒のみながら娘相手に語っているようにしか見えないが)が
    世の中ユーザーとメーカーの関係だけではない。
    そのような偏った表面的な見方をするように何もこちらから子供に教える必要などない。

    例えば「ありがとうという言葉が出ない人には仕事を頼んではいけない。人に感謝の気持ちがもてない人というのは、その人が自分の人生でいっぱいいっぱいであるから、ほかの事まで気が回らないから」 というのであるが、早合点である可能性も高い。「ありがとうをいえる人のほうが相手に対してよい印象を与える」というのは、そんなのは、小学生でもわかる。しかし、職種によってはそんな常識を持ち合わせていなくても、十分に能力を発揮できたりする。たとえば元東大医学部教授、養老孟司は幼いころ父親を無くした経験から挨拶ができなかったらしい。育児においては挨拶するために(何かの障害があることことだってあるわけで)矯正することに力を注ぐより、能力を伸ばしたほうがいい場合だってあるし、挨拶を直接指導するよりも、全体的に子供を見ていくことも必要なこともある。さらに、仕事に限らず、人間関係は欠点のある相手ともwin-winの関係を築けることが大切だ。
    子供が挨拶できなくてもいいといっているわけではない。挨拶できない人がいたとしても、このパパの行っている「切り捨てる」というような思考を持ってはいけないと私は思うだけだ。

    育児の本とするならば、そういう人間をどう「ありがとうといえる人間にするか」を知りたいところだ。
    そして、娘である作者が「強運」と呼べる人生を過ごしているのかどうか?も重要である。こういったありきたりの言葉を集める場合は、「誰がいったのか?」がとても重要である。その人物がやってきた事例とあわせて読者が言葉を吟味するからだ(言葉だけで説得力のある場合は違うかもしれないが。)
    そのあたりがまるっきりあいまいで、さらにプロットの稚拙さ・・・。「ありがとうがいえないのがよくない」ということがわからない人にはオススメかもしれないが、ならば「人格者と呼ばれる松下幸之助」のほうがいいのではないかと。あ、一つだけ勉強になったことがある。親が酒の見ながら仕事の愚痴の相手を子供にさせてはいけないということだ。子供というのは、ただの愚痴を真摯に聞いてしまう生き物なのだから。

    そして「新橋の飲み屋で交わされている愚痴」をかき集めたような本でも「売れる本」にしているというのが、商売の本質なのかもしれないとも考えさせられた。子供を商売人として優れる人にしたいわけではない私には、どうでもいい話だが。深い考察が売れるわけではないという、まさにユーザ(読者層)とメーカー(本を作る人)を売れる設定にした感がある。

  • 日本版「ビジネスマンの父より娘への25通の手紙」のようです。大阪弁のノリで豪快な感じのお父さんからの娘へのメッセージとして書かれているので賛否両論に別れるみたいですが、個人的には面白くて嫌いではないです。著者のお父様は、裸一貫、アルバイトから起業し、700億円を売り上げる上場企業に育てた人との事。ご商売をされている女性には良いかもしれません。
    ーーーーー
    1章 有言実行が一番エライ
    2章 お金儲けは、簡単や!
    3章 人間の器は他人が決める
    4章 神頼みは、人生の責任放棄
    5章 顔は他人のためのモノ
    6章 おお、それやってみぃ

  • この本、結構人気で評判が良さそうだったし、
    何かの雑誌でおススメしていたので買いました。

    私はおススメしません。
    すごく子供じみた感じです。
    著者のレベルが...。
    ちょっと吐き気。

    どうしても、と言うことであれば借りて読むので充分。

    久しぶりの失敗作。

  • いい本です。

    山下さんのお父さんは実業家で

    親子の会話の中に

    人生を楽しむコツみたいなものが

    含まれています。

    着飾った言葉じゃなくて

    心に直球でくる
    言葉はためになります。


    ビジネス本としても

    自己啓発になるし、

    教育本としても

    いい本だと思います。


  • 【目的】


    【引用】
    不満は商売の種

    【感じたこと】


    【学んだこと】
    仕事は好き嫌いと向き不向きで決まるという。本当にそれが必要か、十年後の自分に役立つかという価値でものを見ることで、自分の望んでいるもの、目指しているものが見えてくる。

  • 『平成・進化論』の鮒谷氏が推薦する本ということで購入しました。内容は仕事に対する取り組み方や経営者としての心の持ち方などを、社長である父親から娘への愛情たっぷりの語り口調で分かり易く書かれたものでした。

  • 平成19年3月11日読了

    平成進化論の鮒谷さんが書籍化に尽力されたということで、彼のメルマガ愛読者として、即座に購入いたしました。

    事業で成功されたお父様の孤独と世界観と家族への愛情が感じられる一冊でした。

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