医学常識はウソだらけ 分子生物学が明かす「生命の法則」 (祥伝社黄金文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396314897

感想・レビュー・書評

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  •  本書は、今の医学で常識とされるものに疑問を呈し、その間違いを是正しようと、一般の方に啓蒙を促す内容となっています。

     著者は、自らが創案した「分子生物学」「分子栄養学」といったものを軸にしながら、身体に必要な栄養素の話や、病気についての話を展開している。驚くのは、著者自身がそれを実践して96歳という長寿を全うしたこと。しかも本書は著者が95歳で執筆しており、亡くなる2週間前までふつうにスキーをしていたというのだから、すごい。とかく食養生に関する本や、健康法の本などは、意外と著者がそれほど長生きしていないものも多くて本当に大丈夫なのか疑ってしまうこともあるが、その点この本は大丈夫かと思います。

     著者は既に故人であるため、本書がアップデートされることはないでしょう。医学や健康、身体に関する知見は日々更新されています。iPS細胞の研究などによって、これからはその更新は加速することが予想されます。そういう面では、この本の内容は過去のものになるのかも知れません。しかし現時点では、医学や健康に関する情報をそのまま鵜呑みにしないようにという警鐘は生きていることでしょう。

     若干内容が古くなりつつある点や、結局のところ著者の発明したサプリが必要な点などが気になりまして、評価は☆3つがいっぱいいっぱいかと思いました。

    書評ブログ『本でもって』内のレビューはこちらから
    http://genpou.jugem.jp/?eid=52

  • 常識が覆された。分かりやすい理由付きで。
    全部実践するのは難しいですが、知っておく価値は十分にある。

  • 病気予防の三種の神器=高タンパク、メガビタミン、スカベンジャー。

  • 興味深い。目からウロコのものも多い。全部を全部鵜呑みにするわけではないけど、気をつける価値はありそう。

  • 医者に言われた常識を自分で調べてウソだらけと言えるとこがすごい
    活性酸素が悪者だ悪者だと書いてある本は多数あるが
    活性酸素はどうしてもでてしまうものだしななんて思ってたら活性酸素は人生の伴走者だそうだ
    たとえもわかりやすくイメージしやすい

  • きちんとした仕組みを知らずして美容に力をいれたり(皮膚のしくみや頭皮の構造など)やたらと医者まかせで本来の生理機能を無視して薬に頼っている人が多過ぎるようにおもう。小さい頃身体が弱く、医者にかかったが「これ飲めば胃は治るが薬というからにも副作用があるからあまり飲ませたくない」という医者に当たった私は幸運だっただろう。そういう意味でも、このような「しくみ」をきちんとだれもが把握でき、読むことが出来る文庫になったことは、うれしいこと。いろいろ知った上で医者にかかるなり、またかからないと、自分の身体なのだから、守れるようになるのは良いことだと思う。


  •  読まないのはもったいない本

  •  分子栄養学入門、すごい本

  • オーガニックの言葉でのイメージは、確かに・・。
    上質のたんぱく質大切ね・・。バランスも。

  • 参考になった。
    良質なタンパク質とビタミン、野菜を沢山食べることかな。
    無理やり医学常識をウソ呼ばわりしてるんじゃないの、って項目もあると感じた。
    少々古いので、またこの頃は定説が変わっている部分もある。

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