- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396314910
感想・レビュー・書評
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子供を育てながらのパリでの生活について。
「金曜日のパリ」の続きのような。
おしゃれでセレブで、でも全然鼻につく感じはしない。
読むにはチョット物足りない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
独身女性としてパリを謳歌していた雨宮さんが二人の子ども、家庭を持ち、一人の女性としてパリに溶け込んでいる様子が美しい。
非常に残念なことに、青木氏と雨宮さんが離婚してしまったという事実は、この本から垣間見える素敵な夫婦の在り方が続かなかったという結果。 -
他作品と同じく。
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美味しそうなパンやケーキのお話から、日本を離れての子育ての楽しさと難しさなどパリでの生活についてなどが、雨宮さんのセンスのよい言葉で書かれている。
遅く起きた休みの朝や暖かな日に電車に揺られながらなど、ゆったり過ごす日に気軽に読み返すと気持ちがいい。 -
パリ情報はそんなになかったけど、雨宮さんってやっぱりステキな女性だなぁ〜。雨宮さんの生活ってステキだなぁ〜、憧れる。
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雨宮塔子さんのパリでの暮らしをまとめたエッセイ。
子育てに奮闘しつつも、所帯じみずに大人の女性らしくオシャレなど生活を愉しむ姿が伝わってきます。
それにしても美味しいパン屋さんの話など、本当に目の前に浮かびそうなほど美味しそうに描写されていて読みながら身悶えしそうでした。