人は何のために「祈る」のか 生命の遺伝子はその声を聴いている (祥伝社黄金文庫)

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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396315313

感想・レビュー・書評

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  • 何か偉大なるものに身を任せるというのはとても豊かな心持ちになるもので,祈りはそういったものを感じ取り、人生を生き生きとさせるものである。
    ーーー祈ることは生きること

  • 祈りは、薬と同じ位に効果があると言うことをこの本を教えていただきました。やっぱり昔からやっている事は正しいということがわかりました。私自身もさらに祈りについて内容を明確にして祈っていきます。お勧めの本です。

  • 図書館で借りたが、購入して改めてじっくり読んで、実践してみようと、強く決意!
    改めて大切な家族の幸せを、まずは毎日、心から祈ってみよう⤴⤴と痛感

  • 結局 最後には精神世界に言及することになります
    宗教色はなく自然に著者の考えがこころにしみわたりピュアな感覚を得ることができました

    映画も良かったです

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著者プロフィール

筑波大学名誉教授。米国オレゴン医科大学、京都大学農学部、米国バンダービルト大学医学部等を経て、1978年より筑波大学応用生物化学系教授。同大遺伝子実験センター長、先端学際領域研究センター長等を務め、99年に退官。83年に高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に初めて成功、世界的な注目を集める。90年、マックス・プランク研究賞、96年、日本学士院賞を受賞

「2021年 『コロナの暗号 人間はどこまで生存可能か?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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