荒俣宏の世界ミステリー遺産 (祥伝社黄金文庫)

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  • 祥伝社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396315320

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  • 【ヨーロッパ・中東編】
    ダ・ヴィンチ最大のミステリー「巨大壁画」 トリノの聖骸布 死海文書 フリカネリのサイン コティングリーの妖精写真 リリ・エルベの肖像画 レイライン ミステリーサークル ビルトダウン人の化石 レーニンのミイラ 石原慎太郎のネッシー探検隊
    【日本編】
    オリバー君 福来博士の念写写真 学天則 陸軍登戸研究所 熊沢天皇 沖縄ロゼッタストーン 与那国島の海底遺跡 ツチノコの足
    【アジア編】
    東京大学雪男探検隊 中国遺伝学 ボルネオ島「首狩り族」の復活 アナタハン島の女王蜂
    【中南米編】
    ガラパゴス殺人事件 ナスカの地上絵 ミチェル・ヘッジスの水晶ドクロ
    【アメリカ編】
    リプリー「信じようと信じまいと」コレクション ヴィンチェスター・ミステリー・ハウス アンジェリンの看板 ヴォイニッチ写本 UFOの写本 スカイフィッシュ 二十世紀に生まれた妖精「グレムリン」
    あとがき

  • 『荒俣宏の20世紀ミステリー遺産』の文庫版。文庫化にあたって、2編が追加されている。なんというか、つくづくこの手の話が好きだな、と実感。荒俣氏も私も…。日本がまじめにネッシーや雪男を探していた良き時代が懐かしいです。

  •  トリノの聖骸布や死海文書、ミステリーサークルなど、世界のミステリーや事件を33個取り上げて、なぜそれがミステリーとして現代まで伝承されているかに迫っている。
     作者アラマタの博識ぶりを遺憾なく発揮して、本当の背景や曲解された原因を調べ上げてインチキも看破しているが、何でもかんでも証拠と科学的裏付けで証明しようとせず、本当にわからないものは真相がわかる日までミステリーとして残そうという心の余裕も感じられる。

  • 世間は今さらになってみんなが

    不思議なこと大好き!

    と声高に言い出しているけれどアラマタ先生はずーっと前からそしてこれからも

    不思議なこと大好き!
    ですけど何か?

    みたいなスタイルで行くのだろう。
    わたしの人生にアラマタ先生がいて良かった。
    これからもアラマタ先生についていきます。

    ミステリー入門には持ってこいの本だし、いろんなジャンルの不思議が詰まっているので自分が好きだと感じる不思議の方向性も拓ける本だと思います。

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著者プロフィール

1947年、東京都生まれ。作家、翻訳家、博物学者、幻想文学研究家として、多彩な執筆活動を行う。シリーズで350万部を超える代表作『帝都物語』(角川書店)で日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』全7巻(平凡社)ではサントリー学芸賞を受賞。おもな監修・著書に『モノのはじまりえほん』(日本図書センター)、『日本まんが』全3巻(東海大学出版部)、『すごい人のすごい話』(イースト・プレス)、『サイエンス異人伝』(講談社)、『江戸の幽明』(朝日新聞出版)など多数。

「2018年 『しらべる・くらべる・おぼえるチカラが身につく! うんこ図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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