乙女のトリビア (祥伝社黄金文庫)

著者 : 嶽本野ばら
  • 祥伝社 (2013年3月13日発売)
3.30
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  • 本棚登録 :113
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396316020

作品紹介・あらすじ

MILKのあんなこと、ヴィヴィアンのこんなこと、君が知らない、31の豆知識。乙女のカリスマが贈るおしゃれエッセイ。『Zipper』で人気の全30話に加え、未掲載のボーナストラック「原宿の話」を収録。

乙女のトリビア (祥伝社黄金文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ヴィヴィアン、ベイビーなどなどおなじみの内容から、ロココなどちょっと歴史に踏み込むものまで。形だけじゃなくて中身もゴスロリを目指したいという人にはまずはこれからなんじゃなかろうか。

  • この作家らしいうんちくの羅列と独特の書き方。でも嫌いではないのよね。
    他作品よりも一般向けに書かれており、エッセイというよりもポスターの文句を読んでいるような印象。

  • 全く以ってタイトル通りの内容だった。
    いくつか読んだ野ばらちゃんのエッセイの中では一般向けというか
    マニアックさはあまりなかったかな。
    あくまでも野ばらちゃん比であって、一般的にはマニアックかもしれないけど。
    文庫版のみの前書きにてクイズが10問出題されているのだが
    正解したのは1問、ココ・シャネルが最初に開いたお店だけだった。

    ただ単に「へぇー」というだけの知識だけではなく、
    乙女なお年頃のみなさんにとっては実際に役立ちそうなトリビアだった。
    主に語られていたのは、ファッションアイコン、メゾン、音楽などの起源と歴史。
    薔薇にまつわるおまじない、指輪を嵌める指にどんな意味があるか、
    タロットとトランプの起源、ピアスホールを空けるときの注意点など
    興味深かったし実際にメモを取ろうと思ったトリビアもいっぱい(笑)。
    どの話よりも熱を感じたのが原宿の話。語り口からも、話の長さからも
    野ばらちゃんの原宿に対する思い入れの深さが溢れていたように思う。
    休日の竹下通りの喧騒などを見る限り、自分が歩くには気後れすると思っていたが
    実は原宿は大人の街なのかもしれないと認識を新たにした。

    今回の内容は読みやすい方だと思うのだが、
    相変わらず野ばらちゃんテイストの文章は健在。
    この文体で好き嫌いが分かれるかもしれないな。
    ダメな人はダメかも。

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