こうして作れば医者はいらない 若杉ばあちゃんの台所 (祥伝社黄金文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396317003

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  •  毎日の食事によって病気を予防し治療する「食養」の考え方が説明されています。若杉友子「こうして作れば医者はいらない」、2016.10発行。①一汁一菜、腹八分目に医者いらず ②腹六分に医者知らず ③梅干し1つにらっきょう4個で病気知らず ④米はからだを温める ⑤そばは血管を強くする ⑥大根は野菜の王様 ⑦たくあん(発酵食品)は免疫力を高める ⑧レンコンは風邪の特効薬 ⑨ニラは血流をよくする ⑩しょうが、みょうがの薬効。

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著者プロフィール

若杉 友子(わかすぎ ともこ)
1937年大分県生まれ。結婚後静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石けん運動などのさまざまなボランティア活動を行なう。そのなかで、自然の野草のチカラに着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。19年の天産自給生活を経て、現在は生まれ故郷の大分へ。全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。

「2018年 『野草の力をいただいて 若杉ばあちゃん食養のおしえ 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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