魔界行: バイオニック・ソルジャ-・シリ-ズ1 (復讐編) (ノン・ポシェット き 2-6 バイオニック・ソルジャー・シリーズ 1)
- 祥伝社 (1992年7月1日発売)
本棚登録 : 19人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396322663
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
復習編、なんだけどカタルシスはあまり感じないかな。まぁ、未だ終わってないけど。
再読の筈なんだけど、こんな話だったかな?
作品が物凄く多いから、他の作品と混同してるのかな。 -
たまたま、魔界の者たちと手を組んだヤクザが、楽しみのために殺した親子が、なんということでしょう、引退を決めていたバイオニック・ソルジャーの男の妻と子どもだったという……。
これ、すごい偶然ですねぇ。
ということで、菊地 秀行のアダルト物の第1弾だそうです。
でも、このあたりの偶然とかは、いい意味で、この物語のぶっ飛んだところだと思います。それから、最初のアダルト物ということで、けっこう、かっこいい方の菊地 秀行の雰囲気があります。
まあ、わたしは、「妖獣都市」のやり過ぎて、「アホか?」という雰囲気も、嫌いではないですが。リリカル菊地 秀行も好きなのです。
まあ、今頃これを読んでいて、「好き」もなにもないという説もありますね。
全3件中 1 - 3件を表示