魔界行 殺戮編 (ノン・ポシェット き 2-7 バイオニック・ソルジャー・シリーズ 2)
- 祥伝社 (1992年8月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396322786
感想・レビュー・書評
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ここまで読んで、初読だったと気付いた。
「妖魔戦線」シリーズと勘違いしていたみたい。
南雲秋人と工藤明彦は全然違うのにね。 -
2人目のバイオニック・ソルジャーが登場します。
しかし、その造形が……。なんというか、ユーモラスです。普通、同じタイプが出てくることが多いと思うのですが、どうでしょう?
菊地 秀行を読んでいてよく感じるのは、こういうユーモアですねぇ。怖いことを書いているときでも、過剰すぎておかしくなってしまう。そして、そのおかしさは、どこか、菊地 秀行自身がコントロールしているんじゃないかと思ってしまいます。
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