魔王伝 1 双鬼編 (ノン・ポシェット き 2-13 魔界都市ブルース)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396324940

感想・レビュー・書評

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  • 美貌の主人公・秋せつら、それに勝るとも劣らない医師・メフィスト。こりゃキャラ萌えしますわー。ぜひともビジュアルで見たい。だがだがしかし!いかに私と言えどもついて行けない描写が…(汗)。あとがき読んでナルホド。「人情話を重視した『魔界都市ブルース』に対してアクションとエロス中心の『魔王伝』」なのですか~。2巻より先に「魔界都市ブルース」に逃げてもいいですか?(; ̄ー ̄A

  • 菊池作品との運命の出会い。

    せつらが好きです。メフィストも好き。

    ノベルズ版・・それも表紙はnot末弥 純さん。
    中学生だった私には、なかなかハードル高い本でした。
    よく考えるとエログロバイオレンス小説・・・
    よくレジに持って行ったな 中学生の自分。

  • 秋さんちは代々強かったのね、というのがとりあえずの感想。
    マン・サーチャーシリーズと比べると私率高め、第一巻から飛ばし気味です。

  • 魔人浪蘭幻十が十五年の眠りを破り甦った。“魔都を支配する者が世界の命運を握る”という「封印」を巡り、最強の敵、幻十対秋せつらの宿命の戦いが開始された。同じ頃、魔界医師メフィストのもとを奇妙な母子が訪れた。娘の真弓を犯す男たちは、直後に必ず死ぬという。彼女こそ幻十が求める「封印」なのか。

     1997年8月18日購入

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著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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