竜の柩〈1〉聖邪の顔編 (ノン・ポシェット)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 153
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (433ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396325756

感想・レビュー・書評

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  • おもしろすぎ!
    日本史と昔話が融合するとこうなります。
    読み始めたら、止まらない

  • 古事記や日本の神話好きな人はハマるだろうなぁ。
    古事記や神話独特の読み方がなかなか覚えられなくて読み返したりで読むのに時間が…。(@_@;)

  • 1、2巻は現在の日本が舞台で3、4巻は異国の地で現在ではない舞台の設定で、歴史研究家九鬼虹人とその仲間たちの竜をめぐるなぞ解き冒険小説という感じである。
    日本の神話や伝説や古代の神様が次々登場し、古事記や日本書紀をもとに歴史の地を訪れ、さらに外国まで旅をし、異国の神々の神話と結び付けて謎をといていく…歴史あり、SFあり、戦闘あり、オカルトありと満載である。
    突飛な発想と笑って済ませればそれまでだが、高橋ワールドにぐんぐん引きこまれていく。
    人物のキャラクターもそれぞれ惹かれる部分があり、戦う場面も見事だし、エンターテイメント要素が楽しめた。
    まだまだ世界の歴史には謎が多いことを改めて感じた。

  • タイトルは知っていて、たまたま古本屋さんで1巻のみ見つけたので購入。古くて紙が変色していた。
    情報量がハンパなく多くて難しい漢字も多いです。
    最初ルビがふってあっても次でてきたとき覚えてなくてまた読めなくなってた(覚えのわるい私だけとは思う)。
    物語はスケールが大きくて、嘘っぽい本当、本当っぽい嘘のようなお話で、日本の神様や宇宙人のことが書かれています。
    1巻は1巻で一つの物語が終わるけど、最後の方は2巻への導入部になっていて、続きが気になる。
    竜って本当にそういうこと?

  • 父から薦められても、トンデモSFだと敬遠してたけど、読んでみたら面白かった。龍とは何か、西洋と東洋で善悪のイメージが入れ替わるのは何故か、という部分が「おおーなるほどね」と思わされた。鹿角が好きだったので、ラストは「うそー!」と泣きそうに…。

  • 高橋先生の作品の中で1番好きです。壮大なスケールにあっという結末…!

  • 龍とは何か?なぜ西洋では悪魔、東洋では聖なる存在なのか?古代文化の栄えた津軽十三湊、ピラミッド説のある長野皆神山、『古事記』に記された諏訪、出雲の龍神伝説…。各地に遺る龍の痕跡を辿っていたTVディレクター九鬼虹人に、意外にも世界的規模を誇る組織が妨害してきた。なぜ?世界秩序をも震撼させる龍、そして文明の謎に挑む大河巨編第一弾。

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著者プロフィール

1947年、岩手県生まれ。早稲田大学卒。83年に『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、86年に『総門谷』で吉川英治文学新人賞、87年に『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年に『緋い記憶』で直木賞、2000年に『火怨』で吉川英治文学賞を受賞。
本作『水壁 アテルイを継ぐ男』は、著者のライフワークである東北を舞台とした歴史大河小説シリーズの一作で、時代の順では『風の陣』(全五巻)、『火怨 北の燿星アテルイ』(上下巻)に次ぐ作品となる。以降、『炎立つ』(全五巻)、『天を衝く』(全三巻)と続く。

「2020年 『水壁 アテルイを継ぐ男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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