完本 妖星伝〈1〉鬼道の巻・外道の巻 (ノン・ポシェット)

著者 : 半村良
  • 祥伝社 (1998年9月1日発売)
4.15
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  • 本棚登録 :156
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (757ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396326449

完本 妖星伝〈1〉鬼道の巻・外道の巻 (ノン・ポシェット)の感想・レビュー・書評

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  • 何回も読んでます。感銘を受ける人と拒否反応を起こす人に分かれるかもしれません。感銘を受けるとひねくれる恐れあり。要注意図書。今の日本の現状を見ながら再読していると日本民族の分析もとても鋭かったんだなとおもいます。

  • 半村良師匠の妖星伝を手に入れて読んだのは学生の時で講談社文庫だった。
    勿論6巻の人道の巻まで読み切り結末は栗山の寿命が尽きお幾が看取ることで終わりかと平易な舞台に安心していた。
    後に講談社文庫を処分し単行本を揃えエッセイ集「げたばき物語」で妖星伝完結編についての一文を読み6巻の先を模索していたことを言及していたことに驚いた。エッセイ集の対談で御本人は「俺は終わったつもり。担当が最終巻の告知を出したから構想を明かした」と相手に語っていた。
    まさか18年後、小説現代で完結編が連載され、魔道の巻が発売されることになろうとは…
    天文書の様な7巻を読み、各氏との対談を読み、やがて祥伝社文庫の「完本 妖星伝」全3冊を見かけたので単行本があるのに買ってしまった。

    正直、女性子供にはお勧め出来ません。中学生男子から中高年の男性、達観した女性が読むべきSF伝奇小説の金字塔です。

    【追記】先程大型書店で「完本 妖星伝」1〜3巻が、夢枕貘氏の推薦する作品の帯を締めて山積みされていました。師匠の作品で残っていく物があるとしたら「産霊山秘録」と「妖星伝」に「雨やどり」の3作なんでしょうね。17.4.15

  • 最初は歴史ファンタジーかとも思ったが、じわじわとSFの醍醐味にはまっていった。これからの展開が楽しみ。

  • 圧倒的な想像力。
    こんな話どうして考えつくんだろう。
    伝奇小説の金字塔です。

  • 思ってたよりも壮大な物語でビックリ。

  • 何の予備知識も無く読み始めました。

    最初は普通の時代モノかと思ってましたが、
    別の惑星の生命体が出てきてゲンナリ・・・

    あと、女性の描かれ方があまりにも肉欲の塊過ぎる!

  • 邪悪の宗教の一団、鬼道衆。弾圧されつづけている日蓮宗不受不施派の僧。天下を取ろうと悪事をたくらむ田沼意次。極楽浄土といわれるポータラカ(補陀洛)という星からやってきた外道皇帝といわれる人たちが徳川が隠したと言われている黄金城を探そうとして始まる、序章。
     この本を読んでいて私の実生活にも不思議な事が次々と起こりました。
     おそるべし半村良(笑)

  • 伝奇小説の傑作中の傑作。すっごく分厚い文庫第一巻

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