puzzle (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 2373
レビュー : 264
  • Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396328092

感想・レビュー・書評

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  • サクッと読めるので、新幹線や飛行機の移動時間をうまく使って読めちゃいますね。puzzle...ピースがうまれば...

  • ミステリ。
    廃墟となった無人島に3つの奇妙な死体。
    舞台設定が良い。
    ページ数も少ないが、内容的にも薄く、短編小説のような印象。
    1時間もかからずに、サクっと読めるのが一番の長所。

  • パズル

    190306読了。
    今年18冊目今月3冊目。
    #読了
    #恩田陸
    #パズル

    1時間くらいで読み終えてしまった。
    構成と試みが面白い。
    シンプルな道具立てだけど、使い方次第で一本書けるんだな、という好例。
    真相が見えやすいきらいはあるけど、枝葉をそぎ落として最低限の伏線で勝負するには致し方ないことか。

    廃墟好きの気持ち、自分もわかるよ。

  • 雑誌の付録のような作品。もちろん、悪い意味では無い。
    推理小説と謳っているだけに、冒頭の引用文が大きく関係しているのは勿論だが、熟読しなくとも、そのことを留意していれば答えは見えるだろう。
    作品の長さも、短すぎず、長すぎず、普段読書をされない方にも手にとって頂きたい作品。

  • とても短くて、すぐに読み終わります。何かの待ち時間にちょうどいい感じ(私は耳鼻科の待ち時間で読み終えました)。
    ストーリーが興味深く、かなりテンポよく進んで行くので、気楽に楽しめました。ただ、推理をするのを楽しむ方よりはお話自体を楽しむ方向けかも知れません。この話の真相を完璧に推理するのはかなり難しそう。

  • 関根春くんが登場してたんですね。
    バラバラなピースから謎が解き明かされていく場面は見事でした。

  •  寒い日が続いており、お風呂が気持ち良いですね。そんなお風呂上りに読み始めた一冊です。
     短かったけど、しっかりとしてミステリーでした。
     謎の3つの死体、1人は餓死、1人は転落死、1人は感電死。ほぼ同時刻に死んでいた。登場人物が少ないので、この人怪しいなとすぐに思いましたが、それでも真相の内容は面白かったです。

     <以下引用>
     あなたはその瞬間を見たくはありませんか?あなたにもいつか訪れるその瞬間を?

     私は、見たくないです・・・。いや、別に見たいか見たくないかの話じゃないのですが。私は怖いです。だから見たくないです。
     ところで春という検事さん、別のお話で登場している人らしい。この春って人がどんな人なのか知りたいので、恩田さんの作品を順番に読んでいきたいなと思いました。

  • こんな超常現象を超人的に推理するなんて。

  • たぶん1度読んでた気がするけど覚えてなかった。 興味深い展開なんだけど結末はあっさりというか物足りないというか納得感がないというか。

  • 廃墟好き、または軍艦島マニアにはたまらない一冊。
    軍艦島を訪れた男二人が、瓦礫の廃墟を散策しながら島で起きた不可思議な変死事件を推理する。
    恩田陸の描く場所や空間の魅力が好きなら必読。機知と皮肉に富んだ会話だけで充足感がある。
    過去になった営みと過去にされた事件が交錯し、非日常と日常の境界線が曖昧になっていくノスタルジックな感覚がえもいえぬ。

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著者プロフィール

恩田陸(おんだ りく)
1964年、青森市生まれ。水戸第一高校を卒業し、早稲田大学進学・卒業。1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2004年刊行『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞及び第2回本屋大賞、2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞、第5回ブクログ大賞などを受賞した。同作品による直木賞・本屋大賞のW受賞、そして同作家2度目の本屋大賞受賞は史上初。大変大きな話題となり、代表作の一つに挙げられるようになった。同作は2019年4月に文庫化され、同年秋に石川慶監督、松岡茉優・松坂桃李らのキャストで映画化される。

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