生存者、一名 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
3.14
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本棚登録 : 298
レビュー : 44
  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396328122

感想・レビュー・書評

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  • 歌野晶午さん、やっぱり面白いっ!!

    祥伝社文庫 特別書下ろし作品
    長すぎない短すぎない中編小説の愉しみ

    最後やや強引に終わった感も否めませんが・・・
    このシリーズ軽く読みたい時に良さそうです。

  • 「生存者一名、死者五名で捜索終了」という記事から始まるミステリ。絶海の孤島で最後に生き残った生存者一名は、いったいどっち…?

  • ややアンフェアだが、定番をここまでという点で楽しませてもらった。
    https://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14892877.html

  • ナルホド。という感じ。なぜか読後感に爽快さがないのは、中編だからか。それとも話が暗いからかな、

  • 設定や展開が面白くてぐんぐん読み進めていったんですが、最後の最後で解けない謎をふっかけられてしまって、それをずっと根に持ってる作品です。(笑)
    バッドエンドでもいいから、わからないまま終わるのはいやだ…!

    でも本当に面白かったです!一人またひとりと殺されていく展開にハラハラしながら読んでました。

  • 2010/12/27

  • 少しずつ糸のほつれを解くように事件は進展していきます。
    あからさまな伏線が目立ちますが、プロットは良くできていますし、クローズド・サークルの緊迫した雰囲気が出ています。
    文体が平易で若干チープな感じがしますが十分満足できます。
    使い古された絶海の孤島ものでも、ミステリーのサプライズはアイデア次第でいくらでも作れるんだなと思わせる作品です。

  • 鹿児島の孤島が舞台。

    おなかの子供も含めた食料のため、という、
    知れば納得せざるを得ない動機。

    途中で入るニュースの文、5人とも死んでる。
    子供だけ生まれて助かる経緯がぴんとこない。
    赤ん坊なのに「男性」?は意味不明。

    その名前「春仁」は、ずるいな。完全にどっちでもいいラスト。

  • 文庫でページ数も少なくて、字が大きくて読みやすいけど
    長いアラスジを読まされたって感じ。
    個人的にカルト教団のテロの実行犯が主要人物なので
    最初から不快感バリバリで読んでいた。
    タイトル通り、1人生き残るのがわかっているので
    誰が生き残って、誰が犯人かを推理すればいい。
    しかし、登場人物に感情移入なんて出来るはずもなく
    心理描写すら薄っぺらな感じで危機感とか生きる執念とか
    そういうのを感じない。
    読み終った時に誰の生きる執念が強かったかがわかる。
    でもこれってどうなんだろう?

  • 祥伝社文庫の企画、テーマ競作「無人島」の4冊の一つで、発売後22年目にして、やっと4冊目が読めた。
    なぜかこの本だけが未読、当時なぜ読まなかったのか、探せなかったのか・・・。

    軽めの中編で面白い。
    JR駅で爆破テロを起こし、逃亡中の6人の男女が無人島に上陸。
    彼らは新興宗教の信者たち。
    最後に生き残るのは誰か、予想外の結末だった。
    (図書館)

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著者プロフィール

1988年9月、『長い家の殺人』でデビュー。

「2017年 『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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