嗅覚異常 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
2.93
  • (0)
  • (2)
  • (10)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 35
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396328191

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  •  女医の植田理歩は大学院生・富坂の研究室を訪れていた。彼女の元患者で富坂の恋人である古川夏海が患っている嗅覚障害について協力を依頼されたからである。理歩とも再会し、研究材料となることの意志を確認した理歩だったが、その帰り、理歩は探偵の嶺原克哉と夜道を歩いていた時、何者かに尾行される。そしてその正体は、富坂であった。理歩が研究室を訪れた後、実験用のウサギが死んだので理歩を疑ったというのである。

     オチはなるほど、おもしろいなぁとは思う。ただ、そこにいくまでのストーリーがめちゃくちゃというか、無理矢理。富坂がただの自己中で不愉快。 

  • 嗅覚を欠損してしまうという話から始まり、
    結局は、過剰嗅覚であったという話に落ち着く。
    道具立てが、いかにもフィクションで、
    構成の甘さが見られるような気がした。

    こういう話題は、
    やはり組立方次第で、なりたつでしょうね。

  • 匂いフェチの私にとっては、
    非常に引き込まれる話しだった。
    嗅覚障害をテーマにした極上ミステリーだと思う。

全5件中 1 - 5件を表示

北川歩実の作品

ツイートする