十津川警部十年目の真実 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396330224

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  • なかなか見えない真実にとまどいながらも、
    同じ壁にぶつかって突破口が出来るパターンのお話。

    怪しいビデオテープを偶然発見してしまう配達員。
    その情報をもとに操作する十津川と亀井は、十年前の四国で起こった焼殺事件にたどり着く。
    そして繰り返される殺人は、ある尾行によって解き明かされることに!

    手の中をすり抜ける犯人とそれを追う十津川ら捜査一課のメンバーの奮闘が面白い。

  • 十年前に起きた事件に関連すると思われる殺人事件。
    捜査していくと、さらに複雑な構造が出て来る。

    たまたま、奇妙なビデオを入手した人からの情報で捜査が進む。
    殺人の予行演習のようなビデオ。

    運も実力のうちというのは十津川警部に合う言葉かもしれない。

    最初は不思議な物語だと思ったが、犯罪は1種類ではないので,いろいろなのかもしれない。

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プロフィール

1930年、東京生まれ。公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2005年には、日本ミステリー文学大賞が贈られた。著作が600冊を超える国民的推理作家である。

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