遺恨―密命・影ノ剣〈巻之十〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-16)

著者 :
  • 祥伝社
3.58
  • (6)
  • (15)
  • (23)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 179
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396331627

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 3月-6。3.0点。
    密命シリーズ第十巻。
    鹿島の師匠が、影ノ流の剣士に勝負で負け、死亡。
    剣士のやり方が、汚い。背後に怪しい影が、そして
    惣三郎の周囲が、狙われ出し、家族、知り合いが危機に。
    惣三郎、年取った。そろそろ清之助へバトンタッチが
    近いかな。

  • 刺客が次々襲いかかる。

  • 武者修行。
    お遍路。
    当時の月夜はどんなだったんだろうなぁ。
    行ってみたいなぁ。

  • シリーズ第10弾
    この密命シリーズは、金杉に剣客
    としての色をつけてから勢いが
    ついたのでしょうね

  • 清之介の師匠である米津寛兵衛が立会いの末に他界。
    仇を討つために大岡と芝居を組んでの立ち回り。
    清之介との仲もどう展開していくのかな?

  • 初版本

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

佐伯泰英の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×