残夢―密命・熊野秘法剣〈巻之十一〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-18)

著者 :
  • 祥伝社
3.57
  • (6)
  • (16)
  • (24)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 175
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396331917

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ラストで

  • 3月-12。3.0点。
    密命シリーズ11巻。江戸に連続放火、そして紀州藩の屋敷に放火。女性陣が陵辱の上殺害された。
    一人残った女性をケアしながら、真相に迫る。
    清之助はいつ戻るのだろう。

  • 尾張の野望は果てることなく

  • 残夢って言葉をはじめて知った。
    明け方の夢か。。
    本のテーマでは使われ方がちょっと違ったみたい。

  • 主人公「金杉総三郎」と尾張の対立は
    罪無き者達を巻き込みながら続く

  • 江戸での父親の惣三郎活躍が多く、今回は息子清之助の出番は少々。

    婿に行ってしまう新左衛門との鹿島への旅。
    レギュラーが一人減ってしまうなぁ。

  • 力丸可愛いよ力丸…。居眠り磐音の白山も可愛いけどさ。

  • 初版本

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

佐伯泰英の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×