ダブルミッション: 長編小説 (上) (祥伝社文庫 か 8-5)

著者 :
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396332242

感想・レビュー・書評

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  • なーんかいちいちダラダラと説明が長すぎる気がする??

    話の内容自体は面白いんだけど読んででイライラしてくる!!!

  • 東京国税局査察部内偵班の話。
    マルサの女なイメージだけど悪を裁くという信念のもと突き進んでいく感じ、ドラマやなんかの警察と同じ

    凄腕の多仁は目の前で起きた轢き逃げ事件をきっかけにある企業の異変に気付く…。
    『悪いやつには顔を知られていると思え。』
    忍び寄る反撃の手。恐怖と戦いながらも調べていくうちある重大な事件へと近づいていく…

    ハラハラドキドキしながらも国税局の内側、金の流通など知れてページが進む!
    自分としては新ジャンルだけど面白かった

    下巻がきになる

  • 東京国税局査察部内偵班の話。
    マルサの女なイメージだけど悪を裁くという信念のもと突き進んでいく感じ、ドラマやなんかの警察と同じ

    凄腕の多仁は目の前で起きた轢き逃げ事件をきっかけにある企業の異変に気付く…。
    『悪いやつには顔を知られていると思え。』
    忍び寄る反撃の手。恐怖と戦いながらも調べていくうちある重大な事件へと近づいていく…

    ハラハラドキドキしながらも国税局の内側、金の流通など知れてページが進む!
    叔父さんの本を借りたので自分としては新ジャンルだけど面白かった

    下巻がきになる

  • 巨大企業疑惑と戦う国税局ナンバー1査察官とその部下達の物語。本の帯には、「組織」と「個人」、その危機管理といった謳い文句もあり、つい買わされてしまった本ですが。。。<BR>
    この作家の著作としては、黒豹シリーズが有名で、何冊か読んだことはあるのですが、「とんでも本」といってもいいくらいの荒唐無稽さに呆れてしまって、ここ10年ほどご無沙汰しておりました。本書にて少しは成長の兆しを見つけることが出来るかと期待したのですが、相変わらずのようです。<BR>
    下巻はまだ購入しておらず、どうしたものかと。。。<BR>
    ただ、読みながら、こんなのありかよ?!という点が多々あって、ストーリーを追っかけながら、何がおかしかったのかを考えながら読むというのも、それはそれで他書では得られないユニークな読書スタイルを提供してくれたという意味で刺激になる本ではありました。<BR>
    2005/7/12

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著者プロフィール

大阪府生まれ。1980年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。2004年に発表した『大江戸剣花帳 上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。

「2023年 『日暮坂 右肘斬し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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