無明剣、走る (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 19
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (509ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396332563

作品紹介・あらすじ

五代将軍綱吉の治世。幕閣の柳沢吉保と酒井但馬守の争いに巻き込まれた阿波藩二十五万石は、江戸家老の謀略によってさらなる窮地に。藩存亡の危機に立ち上がった若き剣客荒木田隼人、闇の棟梁・仏の源十郎らは、阿州剣山に眠る伝説の埋蔵金を死守するため一路徳島へ!国民的ミステリー作家が壮大なスケールで贈る、手に汗握るこれぞ時代小説の傑作。

感想・レビュー・書評

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  • 高校の時読んでとても面白かった記憶がある。今回読み直してみて,それなりに面白かった。

  • 徳島新聞に連載の小説だけあって、徳島県民には喜ばれそうな内容。
    阿波藩にまつわる歴史小説。
    いろいろ資料の取材,提供があっての作品なのだろう。

    推理小説家の歴史小説は分かり易くて面白い。
    歴史小説は苦手だが、とても分かり易い文章で読み易い。

  • 西村京太郎唯一の時代長編小説。内容は阿州剣山に眠る伝説の埋蔵金をめぐる争いを描く

    典型的な伝奇もの。入り乱れる登場人物は脇役まで生き生きしており謀略と剣戟が

    次々と繰り出され読者を楽しませようという著者の意志は確実に伝わってくる。

    埋蔵金の隠し場所が暗号であったり、大量の埋蔵金をいかに運び出すか?など

    ミステリー作家ならではの趣向もあり。娯楽性が高く読みやすいのでこれまで

    時代小説を読んだことがない人にも最適の内容だと思う。

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著者プロフィール

1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍。

「2018年 『房総の列車が停まった日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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